キヤノン、秒間14コマ連写&4K/60p動画対応のフラッグシップ「EOS-1D X Mark II」

ホーム > 新製品ニュース > カメラ > デジタル一眼カメラ > キヤノン、秒間14コマ連写&4K/60p動画対応のフラッグシップ「EOS-1D X Mark II」

キヤノン、秒間14コマ連写&4K/60p動画対応のフラッグシップ「EOS-1D X Mark II」

2016年2月2日 18:52掲載

EOS-1D X Mark II EOS-1D X Mark II EOS-1D X Mark II

キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS」シリーズのフラッグシップモデル「EOS-1D X Mark II」を発表。4月下旬より発売する。

2012年6月に発売された「EOS-1D X」の後継機で、プロフェッショナル向けデジタル一眼レフカメラ。撮像素子には、新開発の約2020万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。「EOS-1D X」の約1810万画素から、画素数をアップさせながらも、集光率をアップさせる「ギャップレスマイクロレンズ」を採用し、高感度性能と低ISOにおける暗部ノイズ低減を実現している。

また、フルサイズセンサー初となる、デュアルピクセルCMOS AFを搭載し、ライブビューや動画撮影時の高速・高精度AFを実現。映像エンジンは「Dual DIGIC 6+」を搭載。感度設定では、常用でISO 100〜51200、拡張でISO 50〜409600に対応する。

AE性能については、36万画素にアップしたRGB+IR測光センサーを搭載し、被写体認識精度の向上や、「EOS iTR AF」のAF追従精度の向上を実現。AFセンサーは、「EOS-1D X」と同様の最大測距点数61点(クロス最大41点)ながらも、測距エリアを、中央で縦に約8.6%拡大、周辺を縦に約24%拡大した。F8レンズ測距点数は、「EOS-1D X」の1点から最大61点(クロス最大21点)へ大幅に増加。低輝度限界性能はEV-3に向上した。

連写撮影では、ファインダー撮影時で最高約14コマ/秒の高速連写を実現。ライブビュー撮影時では、最高約16コマ/秒の超高速連写(ミラーアップ撮影)も可能となっている。

動画撮影では、「EOS」シリーズ初の4K(4096×2160) 60p/50p記録を実現。フルHD(1920×1080)では120p/100p記録にも対応する。さらに、カメラ内で4K動画からフレームを切り出してJPEGで保存する「4Kフレームキャプチャー」を搭載しており、880万画素の静止画を、1秒間60コマ相当のスピードでJPEG切り出しが可能だ。

カードスロットは、CF(UDMA7)とCFast(2.0)のデュアルスロットを採用。連続撮影可能枚数は、CF使用時のJPEG撮影で無制限、RAW撮影で73枚、CFast使用時のJPEG撮影で無制限、RAW撮影で170枚。さらに、1ファイル4GB以上が扱えるexFATフォーマットに対応した。

このほか、防塵・防滴処理を施したマグネシウム合金ボディや、40万回の耐久性能を備えたシャッターユニットなどの堅牢設計を採用。衝撃を減らす新高速振動抑制ミラー機構や、「EOS-1D」シリーズ初のGPSを内蔵。背面モニターは、高精細な約162万ドットの3.2型ワイド液晶を搭載し、タッチ操作にも対応する。

インターフェイスはUSB 3.0に対応。本体サイズは158.0(幅)×167.6(高さ)×82.6(奥行)mm。重量は約1340g。バッテリー寿命は、ファインダー撮影の常温(23度)約1210枚/低温(0度)約1020枚、ライブビュー撮影の常温(23度)約260枚/低温(0度)約240枚。

市場想定価格は730,000円前後。

■関連リンク

【新製品ニュース】キヤノン、「EOS-1D X」などの発売時期を6月中旬に再延期

【新製品ニュース】キヤノン、プロ向け「EOS-1D X」の発売時期を4月下旬に変更

【新製品ニュース】キヤノン、プロ向けデジタル一眼レフカメラ「EOS-1D X」発表

価格comで最新価格・クチコミをチェック!
メーカー 製品名  
CANON EOS-1D X Mark II ボディ 2020万画素フルサイズセンサーを搭載した一眼レフカメラのフラッグシップモデル 

関連コンテンツ

デジタル一眼カメラ関連最新ニュースリンク

このニュースの関連リンク

メーカーサイト