リコー、5軸手ぶれ補正機構内蔵のフルサイズ一眼レフ「PENTAX K-1」

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リコー、5軸手ぶれ補正機構内蔵のフルサイズ一眼レフ「PENTAX K-1」

2016年2月18日 18:17掲載

PENTAX K-1 PENTAX K-1 PENTAX K-1

リコーイメージングは、デジタル一眼レフカメラの新モデルとして、35mmフルサイズセンサーを搭載した最上位機種「PENTAX K-1」を発表。4月下旬より発売する。

ペンタックス初となる、35mmフルサイズCMOSイメージセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ。撮像素子は、解像性能を優先したローパスフィルターレス仕様で、有効画素数が3640万画素。高速な画像処理と階調豊かな14bitのRAW記録に対応した新型画像処理エンジン「PRIME IV」を搭載し、低感度から高感度まで全域で高い解像感を維持しながらノイズを抑えるほか、最高ISO感度204800の超高感度撮影にも対応する。連写撮影は、最高約4.4コマ/秒で連続17コマ(RAW撮影時)の高速連続撮影が可能だ。

手ぶれ補正機能は、新たに本体内5軸対応手ぶれ補正機構「SR II」を搭載。従来の角度ぶれに加えて、マクロ撮影時に発生しやすいシフトぶれや回転ぶれにも対応。補正効果は同社のデジタル一眼レフカメラで最高となる5段分を実現し、手持ち撮影の範囲を拡大する。流し撮り撮影時には、カメラの振りを検知し、SRユニットの制御を行うことで、切り替え操作なしで最適な撮影ができる。

また、超解像度技術「リアル・レゾリューション・システム」を搭載。イメージセンサーユニットを1画素ずつ微細にずらしながら4回撮影した画像を1枚の画像に合成し、画素ごとにRGB各色の情報を取得することで、細部までのディティールや色再現にすぐれる。さらに、連続撮影中に動体と感知した部分だけを検出して画像合成時の影響を低減する、動体補正のオン/オフ機能を備えた。

AF機能は、フルサイズの広い画面に対応するワイドなAFエリアと33点の測距点を実現した新AFシステム「SAFOX 12」(中央部25点はクロスタイプ)を採用。中央およびその上下の3点はF2.8の光束にも対応し、大口径レンズ使用時のピント合わせに効果を発揮する。

さらに、約8.6万画素の高精細なRGBセンサーと新画像エンジン「PRIME IV」の組み合わせにより、画面内の輝度分布や被写体の色などをリアルタイムで解析し、高精度で安定した測光と最適な露出制御を実現。さらに、人工知能技術のディープラーニングをアルゴリズムに使用することで、より精密なシーン判別が可能だ。

ファインダーは新設計の視野角約100%で倍率約0.7倍の光学ファインダーを搭載し、フォーカシングスクリーンにはナチュラルブライトマット IIIを採用。カメラ本体は、軽量・堅牢なマグネシウム合金で、30万回(カメラ実装時)の耐久テストをクリアしたシャッター制御機構も搭載。加えて、防塵・防滴構造と−10度までの動作を保証する耐寒性能も備えた。

背面の液晶モニターは、レンズの光軸状から位置をずらすことなくワンアクションで上下左右や斜めに向きを変えられる、新開発のフレキシブルチルト式液晶モニターを採用。上下約44度、左右約35度まで可動し、台座部分からモニターを引き上げることで真上からのウエストレベル撮影にも対応。画面サイズは3.2型(約103.7万ドット)と大型で、耐久性の高い保護強化ガラスを採用した。

このほか、フルHD(1920×1080ドット)の動画撮影も可能。記録形式にはH.264を採用した。無線LAN機能を搭載し、専用アプリ「Image Sync」を使用することでスマートフォンとの連携も可能だ。GPS機能も内蔵する。

記録メディアは、SD/SDHC/SDXCメモリカード(SDHC/SDXCはUHS-Iに対応)×2に対応。本体サイズは136.5(幅)×110(高さ)×85.5(奥行)mm。重量は約1010g(バッテリー、SDカード1枚含む)。バッテリー寿命は、撮影可能枚数が約760枚、再生時間が約390分。

市場想定価格は27万円台後半。

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メーカー 製品名  
ペンタックス PENTAX K-1 ボディ 35mmフルサイズデジタル一眼レフカメラ 

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