パナソニック、4K/60p動画対応「LUMIX DC-GH5」をCES 2017で発表

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パナソニック、4K/60p動画対応「LUMIX DC-GH5」をCES 2017で発表

2017年1月5日 17:50掲載

LUMIX DC-GH5 LUMIX DC-GH5 LUMIX DC-GH5

パナソニックは、1月4日(現地時間)、アメリカのラスベガスで開催中の「CES 2017」において、ミラーレス一眼カメラのフラッグシップモデル「LUMIX DC-GH5」を発表した。3月下旬の発売を予定している。

「LUMIX」シリーズ史上最高画質を実現したという、ミラーレス一眼カメラのフラッグシップモデル。ミラーレス一眼カメラとして、世界初の4K/60p動画記録や4:2:2 10bit 4K動画記録など、映像制作のプロ用機器に匹敵する動画撮影機能を搭載した点が特徴。

静止画は、4K画質(約8メガ)で秒間60コマの超高速連写が可能な4Kフォトに加え、6Kバーストファイル(3:2または4:3アスペクト)の中から最適なタイミングでフレームを抽出し、決定的な瞬間を約18メガ・秒間30コマという高精細な写真として映像から切り出せる、6Kフォトを実現した。

高解像度2030万画素という同社の新しい「デジタルLIVE MOSセンサー」を搭載し、従来機種「GH4」と比較してローパスフィルターを除去しつつ、ピクセル数を25%増加させたほか、画像処理装置「Venus Engine」もより自然なテクスチャ表現となるよう改善。これらにより、4K/60p/50pの超高精細でスムーズなビデオ録画が可能となった。なお、フレームレートはMOV、MP4、AVCHD、AVCHDいずれも選択でき、フルHDおよび4Kビデオの録画時間制限もないという。

画質面では、三次元カラーコントロールは、色相と彩度だけでなく輝度も検出し、各要素の値に応じて最適な制御を適用する。これにより、影から画像のハイライトまで豊かな色再現が実現。従来のマルチプロセスNR(Noise Reduction)は、高精度マルチプロセスNRにアップグレードしたことで、従来のエンジンに比べてノイズ同定精度が4倍向上。その結果、ISO値25600までの高感度でも写真をはっきりと撮影可能だ。

手ブレ補正機能は、ボディ側とレンズ側の補正を連動させた5軸手ブレ補正システムDual I.S.2(Image Stabilizer)を搭載。4Kビデオを含む写真とビデオの録画いずれに対しても、より強力で高度な方法でぼかしを抑制する。さらに、O.I.S.も組み合わせ、従来は制御できない大きな動きを補正。高精度ジャイロセンサーは、焦点距離や撮影条件によって最適に補正することで、広角撮影や望遠撮影だけでなく、夜間や片手で撮影するなどの不都合な状況でも有効だ。

このほか、DFD技術の進化で、さらに高性能になった空間認識AFも搭載。具体的には、鮮明度の異なる2つの画像を踏まえて被写体までの距離を計算するだけでなく、被写体の形状、大きさ、動きまでを総合的に分析するDFD(Depth From Defocus)と、新しい「Venus Engine」によって、被験者との距離を測定する時間は6倍速く、面内または奥行きを考慮すると2倍速くなった。

なお、写真撮影モードでは、AF時のセンサー駆動速度は480fpsと、「GH4」と比較して2倍高速になっている。これにより、メカニカルシャッターをフル解像度で使用し、約0.05秒のAFや、AFC時9fpsの高速バースト撮影に対応。フォーカスエリアの数は49から225に増加した。

本体は、マグネシウム合金、フルダイカストのフロント/リヤフレームで構成しており、安全な構造とすべてのジョイント、ダイヤル、ボタンのシーリングは、飛沫/防塵だけでなく、-10度までの凍結防止機能も備えた。SDカードスロットはデュアルスロット仕様で、高速、大容量のUHS-IIに対応。リレー録画、バックアップ録画などが可能。ライブビューファインダーや有機ELモニターも装備した。

価格は本体のみで1,999.99ドル。

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メーカー 製品名  
パナソニック LUMIX DC-GH5  4K/60p動画対応ミラーレス一眼 

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