ソニー、聴感補正技術を搭載した7.1ch AVアンプ
2011年9月28日 16:50掲載
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ソニーは、AVアンプの新モデル「TA-DA5700ES」を発表。12月10日より発売する。
世界初の聴感補正技術「サウンド・オプティマイザー」を搭載し、映画などの制作時の音量と鑑賞時の再生時の音量の違いが原因で発生する音場感や低音感の相違を、自動で補正。独自の音場補正技術「D.C.A.C.(デジタル・シネマ・オート・キャリブレーション)EX」の測定値をもとに、アンプのボリューム値に応じて常に最適な聴感補正を実行。家庭にて、小音量で映画鑑賞をしても、映画制作者が意図した広がりや迫力に極めて近いサラウンド音場を楽しむことができるという。
また、独自の自動音場補正技術「スピーカーリロケーションwith A.P.M.(オートマティック・フェーズ・マッチング)」がフロントハイの補正に対応したほか、フロントハイ・スピーカーに対応した音場モードも拡充。HD-D.C.S.(HD デジタル・シネマ・サウンド)モードや音楽ホールを再現するモードでは、本機が装備するプリアウト出力に、外部パワーアンプを接続し、フロントハイとサラウンドバックのスピーカーを同時に使うことで、最大9.1chの再生を実現している。なお、フロントハイ・スピーカーを使わない場合は最少4個、使う場合は最少6個のスピーカーから再生することができる。
ネットワーク関連では、「大型ヒートシンク付きハブ型高速ネットワークエンジン」を新たに搭載。ネットワーク映像コンテンツの再生に新たに対応し、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団「デジタル・コンサートホール」(有料)、「Video Unlimited」(有料)やYouTube(無料)などを再生することができる。また、音楽再生も192kHz/24bitまでの2chに加えて、新たに48kH24bitの5.1chマルチチャンネル再生に対応。再生可能な音楽ファイルも、リニアPCMファイル(WAVファイル)に加えて、圧縮ファイルであるFLAC、MP3、AAC、WMAなどに対応した。
このほか、内蔵D/Aコンバーターに、同社の高級スーパーオーディオCD/CDプレーヤーに採用している「パラレルD/Aコンバーター」を搭載し、音質を向上。本体正面には、ウォークマンやiPod touch、iPhoneやUSB HDD等を接続できるUSB端子(Aタイプ)も装備する。
インターフェイスは、HDMI入力×6、HDMI出力×2、コンポーネント入力×2、コンポーネント出力×1、光デジタル入力×4、同軸デジタル入力×3、光デジタル出力×1などを装備。実用最大出力(JEITA、4/8Ω)は、フロントが160W+160W、センターが160W、センターが160W+160W、サラウンドが160W+160W、フロントハイ160W+160W。
市場想定価格は273,000円。
| メーカー | 製品名 | ||
|---|---|---|---|
| SONY | TA-DA5700ES | 聴感補正技術を搭載した9.1ch対応AVアンプ | |
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