【ハーレー ソフテイル ファットボブ/114 試乗】エグいほどスポーティに変貌した…青木タカオ

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【ハーレー ソフテイル ファットボブ/114 試乗】エグいほどスポーティに変貌した…青木タカオ

2017年9月12日 9:00掲載

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アメリカ・ロサンジェルス郊外で開催されたハーレーダビッドソン2018年モデルのメディア向け国際試乗会に参加した。

乗ったのは車体とエンジン、すべてを新たにしたニュー『ソフテイル』ファミリー全機種。まずは注目の1台、『ファットボブ/114』の試乗レポートをお届けしよう。

全モデルでスポーティさを飛躍的に向上させた新生ソフテイルファミリーだが、ライディングという点においては、その中でもっともアグレシッブなモデルと言える。

新型の角目LEDヘッドライトや小振りになったフューエルタンク(容量13.6リットル)、テールエンドへ向かって跳ね上がる右2本出しマフラーなどスタイルも斬新だが、走りの実力もピカイチ。コーナーが待ち遠しいほどの高い旋回性を持っていた。

完全新設計のシャシーは剛性が上がって、ハイパワー化したエンジンとのバランスが巧妙。フレームの剛性が高すぎて曲がらないということもなく、足まわりを前後16インチとするファットボブ/114はコーナリング性能が特に際立つ。

ソフテイルファミリーでは唯一となる倒立式フロントフォークを装備し、ハンドリングが軽やかでシャープ。ストローク量に余裕を感じるモノショック式のリアサスペンションが、高い路面追従性とトラクションを生み、ライダーは安心してアクセルを大きく開けていける。

新搭載の「ミルウォーキーエイト」エンジンは、107キュービックインチ(1745cc)をスタンダードとし、ファットボブ114には114キュービックインチ(1868cc)のより強力な空冷Vツインが搭載される。

スタンダードでも充分過ぎるほどの力強さだが、ファットボブ114では強烈とも言えるほどの豪快な加速が味わえ、スロットルレスポンスもより俊敏。吸・排気音も大きくて、アクセルは自然と大きく開いていく。

「ノンビリではなく、スポーティにハーレーのビッグツインモデルを走らせたい!」

本気でそう願っていたライダーに、待望のニューモデルと言える。

■5つ星評価

パワーソース:★★★★★

フットワーク:★★★★

コンフォート:★★★★

足着き:★★★★★

オススメ度:★★★★★

青木タカオ|モーターサイクルジャーナリスト

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。自らのモトクロスレース活動や、多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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メーカー 製品名
ハーレーダビッドソン ファットボブ/114 

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