JDIが透明カラーディスプレイを開発、ARと現実世界をクリアに同時表示

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JDIが透明カラーディスプレイを開発、ARと現実世界をクリアに同時表示

2017年2月14日 7:02掲載

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ジャパンディスプレイは、従来の透明ディスプレイより高い、透過率80%の4型透明カラーディスプレイを開発したと発表した。

同社によれば、独自の技術を導入することで、従来のカラー液晶ディスプレイに必要なカラーフィルターおよび偏光板を取り除き、有機ELを使った透明ディスプレイと比較して、1.8倍(同社調べ)の透過率80%を実現したとのこと。このような高い透過率によって、「AR(拡張現実)のデジタルコンテンツと現実世界を、クリアに同時表示し、一体感のある表現を可能にする」としている。

同社では、ショーウィンドウを使った広告、教育、車載用途など、新たなディスプレイの使い方を想定。今後、本技術を中〜大型のディスプレイにも展開し、2018年度以降の量産開始を目指す構えだ。

また、今回発表した開発品は、NTTとパナソニックが共同開発する「透明ディスプレイを搭載したシンプルなポータブル端末」に採用される予定。2月16から17日に開催される「NTT R&Dフォーラム2017」にも出展するとしている。

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