MSI、チップを選別した「GeForce GTX 1080 Ti LIGHTNING X」

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MSI、チップを選別した「GeForce GTX 1080 Ti LIGHTNING X」

2017年7月14日 6:37掲載

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MSIは、ビデオカードの新モデルとして「GeForce GTX 1080 Ti LIGHTNING X」を発表。7月14日より発売する。

LIGHTNINGシリーズのビデオカードで、NVIDIAのハイエンドGPU「GeForce GTX 1080 Ti」を搭載したオーバークロックモデル。584基のCUDAコアを実装した「GP102-350」チップの中でもオーバークロック耐性の高いチップを選別し、さらに高いオーバークロック設定も施すことが可能な独自基板を採用したのが特徴だ。

冷却面では、分散型のファンブレードと従来型のファンブレードを組み合わせ、従来品よりも、風圧で22%、風量で13%向上させた独自のファン「トルクスファン2.0」を3基搭載したTRI-FROZR冷却機構を採用。加えて、ダブルボールベアリングを採用し、よりスムーズな動作とすぐれた耐久性を実現する。

ヒートシンクは、「GeForce GTX 1080 Ti Founders Edition」に比べて約55%大型化が図られたうえ、8mm径のスーパーパイプ2本と、6mm径のヒートパイプ4本がニッケルメッキを施した銅製GPUベースに接することで、GPUの熱を効率的に分散する。

さらに、電源回路部とメモリー用にも専用ヒートシンクを搭載するほか、電源部には基板裏のバックプレートまで延びる専用ヒートパイプを搭載することで、基板に熱がこもらないようにし、カード全体で最大750Wの放熱性を実現。GPU温度が60度以下になるとファンの動作を停止する「Zero Frozr」にも対応する。

独自機能として、LEDライティング機能Mystic Lightを搭載。グラデーション表示が可能なRGB LEDを、カード上面とバックプレートに備えており、多彩なパターンで発光させることが可能だ。

主な仕様は、ベースクロックが1480MHz(Silent Mode)/1544MHz(Gaming Mode)/1569MHz(Lightning Mode)、ブーストクロックが1683MHz(Lightning Mode)/1657MHz(Gaming Mode)/1582MHz(Silent Mode)、データレートが11Gbps、メモリークロックが11124MHz(Lightning、Gaming Mode)/11016MHz(Silent mode)、メモリーインターフェイス幅が352bit。ビデオメモリーはGDDR5X で、容量が11GBとなる。

このほか、PC接続インターフェイスはPCI Express 3.0 x16。ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort 1.4×2、HDMI 2.0b×2、DL-DVI-D×1を装備。補助電源コネクターは8ピン×3。

市場想定価格は114,800円前後(税別)。

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メーカー 製品名  
MSI GTX 1080 Ti LIGHTNING X [PCIExp 11GB] オーバークロック仕様の「GeForce GTX 1080 Ti」搭載ビデオカード 

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