ニューサイト、裸眼3D対応デジタルフォトフレーム

ニューサイトジャパンは、8型液晶を搭載するデジタルフォトフレーム「NSJ-800」の発売を開始した。

裸眼での3D立体視に対応した8型液晶（800×600ドット）を搭載するのが特徴。デジタルカメラなどで撮影した2D画像を3Dで表示することができる。また、5視差での3D表示に対応しており、左右2枚の映像を立体化する2視差と比べて、クロストークを抑えることが可能だ。なお、2Dから3Dへの変換には、付属ソフトを利用する。MPO方式で撮影した画像も5視差の3D画像に変換することができる。

再生対応フォーマットは、静止画がJPEG、動画がMotion JPEG、MPEG1、MPEG2、MPEG4、音楽がMP3。液晶パネルの性能は、輝度が250カンデラ、コントラスト比が500:1となっている。

このほか、2GBメモリーを内蔵。SDカードスロットやUSB端子、1Wのステレオスピーカーも備えている。ACアダプター、リモコン、ミニUSBケーブル、確認用の赤青メガネが付属。本体サイズは、218（幅）×173（高さ）×23（奥行）mmで重量0.47kg。

直販価格は29,800円。

製品情報

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