2014年05月12日　18:03

恵安、21.5型と18.5型のデジタルフォトフレーム

恵安は、デジタルフォトフレームの新モデルとして、21.5型「KDPF2150RT」と18.5型「KDPF1850RT」を発表。5月13日より発売する。

21.5型と18.5型の大型液晶を搭載したデジタルフォトフレーム。HDMI/AV入力端子を搭載しており、各種出力機器のモニターとしても使用可能。また、デジタルサイネージ用途にも使用できるよう、大音量スピーカーを搭載した。このほか、VESA規格に準拠した背面ネジ穴を備えており、壁掛けも可能だ（取り付け金具は別売）。

■「KDPF2150RT」

21.5型液晶（1980×1080ドット）を搭載したモデル。対応メディアは、SD/MMC/MS/USBメモリー。再生可能なファイルは、写真がJPEG、動画がMPEG1/MPEG2/MPEG4/AVI/MotionJPEG、音楽がMP3/WMA。本体サイズは538（幅）×331（高さ）×37（奥行）mm（スタンド部を除く）。重量は約3.6kg（ACアダプターを除く）。SDカードの抜き取りを防止するインターフェイスガード、リモコン、電源アダプターなどが付属する。

■「KDPF1850RT」

18.5型液晶（1366×768ドット）を搭載したモデル。対応メディアは、SD/MMC/MS/USBメモリー。再生可能なファイルは、写真がJPEG、動画がMPEG1/MPEG2/MPEG4/AVI/MotionJPEG、音楽がMP3/WMA。本体サイズは468（幅）×288（高さ）×37.5（奥行）mm（スタンド部を除く）。重量は約3kg（ACアダプターを除く）。SDカードの抜き取りを防止するインターフェイスガード、リモコン、電源アダプターなどが付属する。

価格はいずれもオープン。

KEIAN