2018年09月05日 16:57

キヤノン、新RFマウント対応レンズ「24-105mm F4」「50mm F1.2」「28-70mm F2」「35mm F1.8」

キヤノンは、新開発の「RFマウント」を採用したRFレンズ「RF24-105mm F4 L IS USM」「RF50mm F1.2 L USM」「RF28-70mm F2 L USM」「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」を発表。「RF24-105mm F4 L IS USM」「RF50mm F1.2 L USM」を10月下旬より、「RF28-70mm F2 L USM」「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」を12月下旬より発売する。

RFレンズは、EFマウントと同じ内径54mmという大きなマウント径と、ミラーレスカメラならではのショートバックフォーカスというRFマウントの特徴を生かすことで、従来のEFレンズに比べてレンズ設計の自由度を飛躍的に高めたという。

また、フォーカスリング、ズームリングに加え、露出補正や絞り数値の設定などを任意に割り当てられるコントロールリングを新たに搭載。電子ビューファインダー(EVF)で撮影後のイメージを確認しながら、各種電子ダイヤルと合わせてコントロールリングを操作することで、より直感的で快適な操作が可能だ。

■「RF24-105mm F4 L IS USM」

焦点距離24〜105mmのズーム全域で、開放F値4の標準ズームレンズ。描写性能や操作性、堅牢性などで最高水準の性能を追求した「L(Luxury)レンズ」にふさわしい高い基本性能を持ちながら、ミラーレスカメラ「EOS R」に適した小型設計になっている。

また、「ナノUSM(Ultrasonic Motor=超音波モーター)」を、Lレンズとして初めて搭載。滑らかなAFを生かした動画撮影にも適している。さらに、最新のマイクロプロセッサーの採用により、同社のレンズとして最高となる、シャッタースピード換算で5段分の手ブレ補正効果を実現する。

主な仕様は、画角(水平・垂直・対角線)が74度〜19度20分・53度〜13分・84度〜23度20分、レンズ構成が14群18枚、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最小絞りが22、最短撮影距離が0.45m、最大撮影倍率が0.24倍、フィルター径が77mm。本体サイズは83.5(最大径)×107.3(長さ)mm。重量は700g。

価格は155,000円(税別)。

■「RF50mm F1.2 L USM」

焦点距離50mmで、開放F値1.2の大口径標準単焦点レンズ。描写性能や操作性、堅牢性などで最高水準の性能を追求した「Lレンズ」として開発。美しいボケ表現とシャープネスを両立しており、ポートレートなどの撮影に適している。

また、開放F値1.2の大口径を実現し、大きく美しいボケ味を絞り開放から楽しむことが可能。最短撮影距離は0.4mで、被写体に近寄り、美しいボケを生かしたクローズアップ撮影が行える。

主な仕様は、画角(水平・垂直・対角線)が40度・27度・46度、レンズ構成が9群15枚、絞り羽根枚数が10枚(円形絞り)、最小絞りが16、最短撮影距離が0.39m、最大撮影倍率が0.18倍、フィルター径が77mm。本体サイズは89.8(最大径)×108(長さ)mm。重量は950g。

価格は325,000円(税別)。

■「RF28-70mm F2 L USM」

焦点距離28〜70mmのズーム全域で、開放F値2の大口径標準ズームレンズ。描写性能や操作性、堅牢性などで最高水準の性能を追求した「Lレンズ」として開発。ポートレートや風景の撮影のほか、開放F値2の明るさを生かしたウエディングや天体の撮影にも適している。

また、RFマウントの採用により、従来のEFレンズでは実用化が困難だったズーム全域で開放F値2の大口径標準ズームレンズを開発。露出の設定や調整がしやすく、プロやハイアマチュア層から根強いニーズがあるズーム全域で開放F値が一定のレンズとして、ユーザーの撮影領域の拡大に貢献している。

主な仕様は、画角(水平・垂直・対角線)が65度〜29度・46度〜19度30分・75度〜34度、レンズ構成が13群19枚、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最小絞りが22、最短撮影距離が0.39m、最大撮影倍率が0.18倍、フィルター径が95mm。本体サイズは103.8(最大径)×139.8(長さ)mm。重量は1430g。

価格は420,000円(税別)。

■「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」

全長62.8mm、重量約305gという、小型・軽量の広角マクロレンズ。焦点距離35mmの画角を備えており、スナップや静物撮影に適している。

また、最大撮影倍率0.5倍を実現。被写体に接近して迫力あるマクロ撮影が可能で、肉眼ではとらえることが難しい身の回りの小物や花などの質感や細部を表現できる。

さらに、開放F値1.8の明るさによる、きれいなボケ味を実現。最新のマイクロプロセッサーの採用により、同社のレンズとして最高となる、シャッタースピード換算で5段分の手ブレ補正効果を実現する。

主な仕様は、画角(水平・垂直・対角線)が54度・38度・63度、レンズ構成が9群11枚、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最小絞りが22、最短撮影距離が0.17m、最大撮影倍率が0.5倍、フィルター径が52mm。本体サイズは74.4(最大径)×62.8(長さ)mm。重量は305g。

価格は75,000円(税別)。

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