2017年09月05日　11:00

ロープロ、プロフェッショナル用ドローンバッグ「ドローンガード」6種

ハクバ写真産業は、Lowepro製ドローン用のプロフェッショナル向けバッグ「ドローンガードシリーズ」6種を発表した。

■「ドローンガードプロインスパイアード」

Inspire IとInspire IIに合わせてデザインされたバックパック。トップローディング収納により、ランディングモードでドローンを格納できるため、セットアップの時間を短縮できる。また、DJI Inspire IやInspire IIをランディングモードで収納可能。前面パネルには、軽量と堅牢を両立させるフォームシェルテクノロジーを採用しており、重量の増加を押さえながら機材を衝撃から守る。

収納部は背面開きとなっており、トランスミッター、6個までのバッテリー、小型タブレットなどを収納可能。前面パネル裏に設けられたプロペラ専用ポケットはフォームシェルで保護する。収納例は、DJI Inspire IまたはInspire II、トランスミッター、予備バッテリー×6、8型タブレット、充電コード、飲料ボトル、小物類。

本体サイズ（外寸）は290（幅）×550（高さ）×240（奥行）mm、重量が2060g。

価格は36,100円（税別）。

■「ドローンガードプロ 450」

飛行、撮影、編集の一連の作業に必要な機材をまとめて収納できるバックパック。機材に簡単にアクセスできるジッパー開口構造を採用し、携行機材に合わせてカスタマイズ可能な内装を備えた。前面パネルには、軽量と堅牢を両立させるフォームシェルテクノロジーを採用しており、重量の増加を押さえながら機材を衝撃から守る。

収納例は、DJI Phantom（1-4 Advanced、4 Pro）、OsmoとGoPro×2、ミラーレスキット、プロペラ、バッテリー、トランスミッター、工具、15型ノートPC、小型タブレット、ストロボ。

本体サイズ（外寸）は340（幅）×550（高さ）×240（奥行）mm、重量が2825g。

価格は49,700円（税別）。

■「ドローンガードBP 400」

トレッキングのタフな行程でも機材を保護できるバックパック。クアッドコプターとトランスミッター専用収納部、15型ノートPCと小型タブレット用収納も備えており、写真や動画編集作業も可能。身体側開口の二枚貝構造であるため、飛行前のセットアップ作業も行いやすい仕様だ。

収納例は、DJI Phantom（1-4 Advanced）または同サイズドローン、トランスミッター、バッテリー×5、15型ノートPC、小型タブレット、OsmoとGoPro×2、ミラーレスキット、充電コード。

本体サイズ（外寸）は330（幅）×490（高さ）×230（奥行）mm、重量が1720g。

価格は27,200円（税別）。

■「ドローンガードBP 250」

飛行、撮影、編集の一連の作業のための機材と、DJI Mavic Pro system、15型までのノートPC、小型タブレット、小物類をしっかり保護するバックパック。外部スリップロックストラップシステムに対応するポーチなどを取り付けて、収納を拡張することも可能だ。

本体サイズ（外寸）は300（幅）×480（高さ）×170（奥行）mm、重量が1310g。

価格は27,200円（税別）。

■「ドローンガードBP 200」

DJI Mavic Proとハイドレーションパックが収納できるバックパック。トレッキングや登山などのアクティビティの最中でも、ドローンを安全に守る保護力を備えた。収納例は、DJI Mavic Pro、トランスミッター、予備バッテリー×5、2Lまでの給水パック、大きめのスマートフォン、充電コード、飲料ボトル、食料や小物類。

本体サイズ（外寸）は240（幅）×415（高さ）×170（奥行）mm、重量が1010g。

価格は19,700円（税別）。

■「ドローンガードCS 150」