2013年06月27日　14:12

ソニー、LEDライトで動画撮影にも対応したフラッシュ「HVL-F43M」

ソニーは、「マルチインターフェースシュー」を搭載した機種で使用できるフラッシュ「HVL-F43M」を発表。7月5日より発売する。

「マルチインターフェースシュー」を搭載した同社のデジタル一眼カメラやミラーレス一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラ、ビデオカメラなど幅広い機種で利用できるフラッシュ。ガイドナンバーは43（ISO100・m）で、焦点距離24～105mmレンズの画角や、ワイドパネル装着時15mmレンズの画角をカバーする。

また、静止画・動画の両方に対応するLEDライト（最大照度400lx/0.5m、照射距離約1m）を備えており、室内での撮影のほか、逆光時やアウトドアシーンなど、さまざまな撮影シーンでLEDライトを利用することができる。

さらに、独自の発光部回転機構「クイックシフトバウンス」機構やワイヤレス多灯光量比制御機能を搭載。高精度なフラッシュ調光を得られる「ADI調光」や、ハイスピードシンクロ機能、「ホワイトバランス自動補正機能」、35mmフルサイズやAPS-Cサイズなどに適した配光を行う「画面サイズ最適化ズーム制御機能」を備える。

このほか、光量レベルの切り替えが可能（22段階、1/1-1/128、1/3ステップ）。電源は単3形乾電池（アルカリ/ニッケル水素）×4本を使用。本体サイズは75（幅）×140（高さ）×87（奥行）mm。重量は約355g（電池別）。

価格は42,000円。

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SONY

HVL-F43M

価格.com 最安価格38,800円

LEDライトで動画撮影にも対応したフラッシュ

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