24,800円、「赤外線モード」搭載の4KビデオカメラをKEIYOが発売

慶洋エンジニアリングは、4Kコンパクトビデオカメラ「AN-S093」を発表。Amazon.co.jpで先行販売を開始した。

1300万画素の「日本製CMOSセンサー」を搭載したというモデル。本体には、タッチ対応で回転式の3型液晶モニターを装備。ハンドグリップも備える。このほか、リモコン、SDメモリーカードリーダー、キャリングケース、レンズカバーなどが付属する。

機能面では、「赤外線モード」を搭載。前面の赤外線ライトが点灯し、暗い場所や夜間でも撮影できるという（被写体や周りの明るさによって映り具合が変わる）。手振れ補正機能にも対応した。

主な仕様は、ズーム機能がデジタル30倍（光学ズーム機能は非搭載）。外部記録媒体はSDメモリーカード（最大128GB）をサポート。バッテリー容量は1800mAhで、最長録画時間は約160分。

本体サイズは119（幅）×61（高さ）×55（奥行）mm（液晶収納時）、重量は約303g（バッテリー含む）/約254g（バッテリー含まず）。

価格は24,800円。

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