2022年07月15日　16:19

ゲオ、2.2chを採用したサウンドバースピーカー「GRND-SPK HD069」

2.2ch ツインサブウーファー内蔵サウンドバースピーカー GRND-SPK HD069

ゲオストアは、ゲオ限定モデルとして「2.2ch ツインサブウーファー内蔵サウンドバースピーカー GRND-SPK HD069」を発表。7月14日よりゲオの公式インターネット通販（EC）サイト「ゲオオンラインストア」にて、7月15日より全国のゲオショップ571店舗にて順次販売を開始する。

2021年7月に発売した「【GR】Bluetooth2.1chバースピーカー HD111 BK」から性能を向上させたモデル。フルレンジスピーカー15Wを4基、サブウーハー30Wを2基搭載しており、最大出力120Wとすることで、臨場感あふれる大迫力のサウンドを楽しめる。

また、幅975mmで、43型以上のテレビとも相性がよいサイズとなるほか、55型などの大きいテレビでも使用することが可能。外部機器との接続は、Bluetoothに加え、付属のAUXケーブルで有線接続に対応し、テレビやゲーム機器、パソコン、スマートフォン、DVD・ブルーレイプレーヤーなど、さまざまな機器で使用できる。

さらに、「ムービーモード」「音楽モード」「ニュースモード」の3種に加えて、3D効果を選択できる音質エフェクト機能を搭載。「ムービーモード」では、力強い低音とバーチャルサラウンドサウンドにより、映画館にいるような臨場感を、「音楽モード」では、クリアでバランスのとれた高音、中音と深い低音を味わえる。「ニュースモード」では、会話を聴き取りやすくするために中音域が強化される。

Bluetoothのバージョンは5.0で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、AVDTP、AVCTP、GAVDP、対応コーデックがSBC、AAC。インターフェイスとして、AUX×1、光デジタル×1、同軸デジタル×1、HDMI（ARC）×1、USB（最大32GB対応）×1を装備する。

このほか、USBメモリーを使用し、音楽データ（MP3・WMA・WAV）を再生することも可能だ。本体サイズは975（幅）×85（高さ）×158（奥行）mm。重量は約4700g。ボディカラーはブラック。

価格は15,180円。

GEO