Sonos、Dolby Atmos対応のサウンドバー「Sonos Arc」など

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Sonos Japanは、スマートサウンドバー「Sonos Arc」を発表。7月より、同社公式サイトなどで販売を開始する。

「Dolby Atmos」に対応するサウンドバー。11基のドライバーを搭載し、このうち2基は「音を上向きに響かせ3Dサウンドを生み出す」という。これにより「クリアで深みのある、きめ細やかなサウンドを実現する」とのことだ。

また、セリフを聞き取りやすくする「スピーチエンハンスメント」や、大きな爆発音を抑える「ナイトサウンド」などの機能も装備。サウンドは、「Sonosアプリ」を使って調整できる。さらに、同社独自のチューニング技術「Trueplay」に対応した。

「Sonosアプリ」のほか、テレビのリモコン、Apple AirPlay 2、Amazon Alexaなどを介した操作も可能。なお、Googleアシスタントは「2020年中に対応予定」とのことだ。

ボディカラーは、マットブラックとマットホワイトの2色を展開。HDMI eARCおよびARCでの接続に対応する。

価格は108,800円（税別）。

このほか、同製品と併用可能なBluetoothスピーカー「Sonos Sub」（ブラック、ホワイト）も今秋に発売予定。価格は81,800円（税別）。

Sonos

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