Kiwi Earsの技術力を結集した、インイヤーモニター型イヤホン「Aether」「Airoso」

ナイコムは、Kiwi Ears製のインイヤーモニター型イヤホン「Aether（エーテル）」「Airoso（アイローゾ）」の取り扱いを開始。4月18日より日本国内での販売を開始する。

インイヤーモニター型イヤホン「Aether（エーテル）」

「Aether」と「Airoso」は、「それぞれ異なる特徴を持ちながら、Kiwi Earsの技術力を結集した製品」と同社は説明。両モデルに共通の特徴として、高い音質再現性と快適な装着感をうたう。

両製品とも、ケーブルやイヤホンケース、3種9ペアのイヤーピースが付属する。

■「Aether」

インイヤーモニター型イヤホン「Aether（エーテル）」

同ブランド史上最大となる15.3mm平面駆動ドライバーを搭載。フルサイズのヘッドホンに匹敵する没入感のあるハイファイサウンドを提供。広範な周波数帯域に対応し、ディテール豊かなサウンドとパワフルな表現力を両立させるという。

また、スピーカーのような臨場感あふれるサウンドステージを実現する新設計のチャンバー構造が特徴だ。

インイヤーモニター型イヤホン「Aether（エーテル）」

インイヤーモニター型イヤホン「Aether（エーテル）」

インイヤーモニター型イヤホン「Aether（エーテル）」

さらに、自然で正確な音色を追求した「トーン・インテグリティ」により、低音から高音までバランスよく再現するという。

主な仕様は、周波数特性が20Hz〜20kHz、インピーダンスが14Ω（1kHz）、感度が105dB（1kHz）。プラグ形状は3.5mmステレオミニプラグ。重量は約40g。

インイヤーモニター型イヤホン「Aether（エーテル）」

価格は26,400円。

■「Airoso」

インイヤーモニター型イヤホン「Airoso（アイローゾ）」

LCP＋PUコンポジット・ダイアフラムを採用したカスタムダイナミックドライバー1基と、2基の高域専用および2基の超高域専用からなる、計4基のバランスドアーマチュアドライバーを組み合わせた構成が特徴。低歪みと豊かな低音、透き通るような高音を実現するという。

インイヤーモニター型イヤホン「Airoso（アイローゾ）」

インイヤーモニター型イヤホン「Airoso（アイローゾ）」

インイヤーモニター型イヤホン「Airoso（アイローゾ）」

高精度CNCアルミニウム合金とチタンフェースプレート、3Dプリント樹脂シェルによる、すぐれた耐久性と高級感を実現した外観が特徴。洗練された外観と、人間工学に基づいた軽量設計が快適な装着感を提供する。

主な仕様は、周波数特性が20Hz〜20kHz、インピーダンスが18Ω（1kHz）、感度が110dB（1kHz）。プラグ形状は3.5mmステレオミニプラグ。重量は約35g。

インイヤーモニター型イヤホン「Airoso（アイローゾ）」

価格は20,900円。