2013年10月23日　17:07

JVC、高剛性メタルボディ採用のイヤホンなど4機種

JVCケンウッドは、JVCブランドより、カナル型イヤホンの新モデル「HA-FX46」「HA-FR46」「HA-FX26」「HA-FR26」の4機種を発表。11月上旬より発売する。

■高精細＆重低音サウンド「HA-FX46」「HA-FR46」

いずれも、制振性にすぐれたアルミ切削の高剛性メタルボディを採用したカナル型イヤホン。高磁力ネオジウムドライバーユニットの性能を十分に引き出すことができるという。また、低音域の量感を高めるバスポートを採用し、高精細・重低音なサウンドを実現した。さらに、耳への装着感を高める「フィットサポート」を採用。快適に安定した装着感で楽しむことができるという。

このほか、「HA-FR46」にはボリューム付きリモコンを搭載。スマートフォンのハンズフリー通話や音楽再生/停止などのリモート操作、ボリューム操作が可能だ。

主な仕様は共通で、再生周波数帯域が8Hz～24000Hz、出力音圧レベルが101dB/1mW、インピーダンスが 16Ω、最大許容入力が 200mW（IEC）。コードが 1.2m（Y型）、3.5mm24 金メッキ L 型ステレオミニプラグ付き（「HA-FR46」は3.5mm24 金メッキ L 型 4極ステレオミニプラグ付き）。シリコンイヤーピース（ XS/S/M/L各2個）、コードキーパーが付属する。

ボディカラーは、「HA-FX46」がゴールド、ピンク、レッド、ブルー、ホワイト、ブラックの6色。「HA-FR46」がゴールド、レッド、ホワイト、ブラックの4色を用意する。

価格はいずれもオープン。

■音漏れを抑える2重構造「HA-FX26」「HA-FR26」

いずれも、ボディ・コードを同じカラーで統一したデザインが特徴のカナル型イヤホン。「HA-FX26」には10色、「HA-FR26」には6色のカラーバリエーションを用意した。

性能面では、高磁力ネオジウムドライバーユニットを搭載し、パワフルな低音から繊細な中高音まで高音質な再生を実現。また、ハウジング部をインナーボディとアウターボディの2重構造にすることで、音漏れを低減したという。このほか、コードには丈夫な2mm径コードを採用。「HA-FR26」にはボリューム付きリモコンを搭載する。

主な仕様は共通で、再生周波数帯域が8Hz～23000Hz、出力音圧レベルが101dB/1mW、インピーダンスが 16Ω、最大許容入力が 200mW（IEC）。コードが 1.2m（Y 型）、3.5mm24 金メッキ L 型ステレオミニプラグ付き（「HA-FR26」は3.5mm24 金メッキ L 型 4極ステレオミニプラグ付き）。シリコンイヤーピース（ XS/S/M/L 各 2 個）、コードキーパーが付属する。

ボディカラーは、「HA-FX26」がレッド、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、ライトブルー、ブルー、バイオレット、ホワイト、ブラックの 10色。「HA-FR26」がレッド、ピンク、グリーン、ブルー、ホワイト、ブラックの 6色を用意する。

価格はいずれもオープン。

JVC