2014年07月08日　18:46

ソニー、「HAP-Z1ES」と「HAP-S1」のアップデートを開始

ソニーは、ハイレゾ対応のHDD搭載オーディオプレーヤー「HAP-Z1ES」「HAP-S1」の2機種について、主に楽曲の管理に関するソフトウェアアップデートを開始した。

アップデートによって、同一フォルダ内のアルバムの統合、アルバムおよびフォルダ単位でのミュージック情報の再取得、アルバムトラック順のソートにディスク番号を反映が可能になった。

また、スリープタイマーの設定時間を追加し、再生画面からの設定や、インターネットラジオのレジューム（電源オフ時の局が、次回電源オンで引き続き聞ける）ができるようになる。

同時に音楽転送アプリ「HAP Music Transfer」もアップデートされている。Android、iOSアプリ「HDD Audio Remote」を利用する際には、本体とアプリの両方を最新のバージョンにアップデートする必要があるとのこと。

アップデートの手順については下記を参照のこと。

「HAP-Z1ES」ソフトウェアアップデート手順

「HAP-S1」ソフトウェアアップデート手順

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