東芝、調理時間を最大1/4短縮する“1.8気圧”対応のマイコン電気圧力鍋「RCP-30R」

東芝ライフスタイルは、マイコン電気圧力鍋「RCP-30R」を12月中旬より発売すると発表した。

高圧力で調理時間を最大1/4まで短縮できるとうたう「1.8気圧調理」と、煮崩れしやすい食材に適した「1.4気圧調理」を切り替えられる電気圧力鍋。「圧力調理」に加えて、「炒める」「無水調理」など、8つの機能を搭載した。

また、角煮、カレー、煮込みハンバーグなど10種類の自動メニューを内蔵。予約機能を使えば、食材をセットするだけで時間に合わせて自動で調理可能だ。予約時間は3時間後から12時間後まで設定できる。

このほか、1.8気圧調理33種類、1.4気圧調理9種類、無水調理7種類、低温調理1種類の計50種類のレシピを掲載した、別冊料理集が付属する。

主な仕様は、満水容量が3L、調理容量が2.0L、炊飯容量が0.36〜0.9L（白米）/0.36〜0.72L（玄米）。本体サイズは282（幅）×275（高さ）×266（奥行）mm、重量は約4kg。ボディカラーはブラック。

価格はオープン。

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