2014年11月25日　11:24

デバイススタイル、ツインルームで別々の温度が設定できるワインセラー

デバイスタイルホールディングスは、「deviceSTYLE」ブランドのワインセラーの新モデルとして、ツインルームワインセラー「CD-40」を発表。12月1日よりフロントランナーの販売チャネルを通じて発売する。

左右に独立した2つの保存室で構成されたコンプレッサー方式のワインセラー。ボルドータイプ（750ml）のワインを最大40本収納することができる（ワイン用棚使用時）。また、それぞれの保存室で異なる温度の設定が可能となっており、白ワインと赤ワインなど、保存温度が異なるワインを1台で保存することが可能。温度表示は見やすいデジタル表示となっており、左右それぞれで温度表示に対応。設定変更もワンタッチで行えて便利だ。

さらに、付属の冷蔵庫用棚を使用することで、ソフトドリンクなどワイン以外の飲料とワインを、それぞれに適した温度で保存することもできる。このほか、温度設定範囲は6～18度となっており、1度刻みで温度設定が行える。庫内はLED庫内灯を搭載し、本体のガラスは保温効果の高いペアガラスを採用したことで、より安定した温度管理が可能となっている。

主な仕様は、定格内容量が132L、消費電力が130W、本体サイズは570（幅）×865（高さ）×620（奥行）mm。重量は約49.6kg。コード長は2m。ワイン用棚（最上段用棚左右各1枚、棚左右各5枚、最下段用棚左右各1枚）、冷蔵庫用棚（最上段用棚 1枚、棚 3枚、最下段用棚 1枚）などが付属する。