AQUA、インテリア性を追求した冷凍冷蔵庫「TXシリーズ」2025年モデル2種

アクアは、冷凍冷蔵庫「TXシリーズ」2025年モデルとして、定格内容積501L「AQR-TXA50R」と定格内容積506L「AQR-TX51R」の5ドア冷凍冷蔵庫2タイプを、3月7日に発売する。

「AQR-TX51R」ラスティックホワイト

アクアのフラッグシップモデルとして「インテリア性の高いスリムなデザインと上質な素材を追求した」とうたう「TXシリーズ」2025年モデル。「AQR-TXA50R」は、表面素材に指紋が付きにくい特殊な加工を施した「フロストガラス」を使用。「AQR-TX51R」は、鏡のようなミラーガラスを採用した「ダークミラー」と、石目調の質感を表現した「ラスティックホワイト」の2種類を用意する。

「AQR-TX51R」ラスティックホワイト

「AQR-TX51R」ラスティックホワイト

「AQR-TX51R」ラスティックホワイト

「AQR-TX51R」ダークミラー

「AQR-TX51R」ダークミラー

「AQR-TXA50R」は庫内の背面と天面全体に「ツインパネル照明」を搭載。間接照明効果で、庫内の食材を見やすく照らすという。

機能面では、「低温」と「高湿度」を同時に実現する「見える野菜室」に、新たに「鮮度保持用ツインLED」を搭載。肉や魚などの生鮮食品の鮮度を長期間保持するという「関節冷却チルド」も備える。

「AQR-TXA50R」マットクリアブラック

「AQR-TXA50R」マットクリアブラック

「AQR-TXA50R」マットクリアブラック

「AQR-TXA50R」マットクリアホワイト

「AQR-TXA50R」マットクリアホワイト

このほか、冷蔵庫の霜取り運転時に発生する熱の侵入を防いで、冷凍室の温度変化を抑えるアクアの特許技術「おいシールド冷凍」を搭載。「食材から水分が抜けて霜となるのを防ぐとともに、解凍時のドリップも抑えることができるため、長期間の冷凍でもおいしさが長続きする」と同社は説明する。

本体サイズは、700（幅）×1850（高さ）×667（奥行）mm。

「AQR-TXA50R」の定格容積は501L。冷蔵室が259L、野菜室が102L、冷凍室上段が52L、冷凍室下段が88L。重量が131kg。ボディカラーはマットクリアブラック、マットクリアホワイトの2色を用意。

「AQR-TX51R」の定格容積は506L。冷蔵室が264L、野菜室が102L、冷凍室上段が52L、冷凍室下段が88L。重量が126kg。ボディカラーはラスティックホワイト、ダークミラーの2色を用意。

市場想定価格は、「AQR-TXA50R」が330,000円、「AQR-TX51R」が308,000円。