2021年01月18日　17:30

焼肉、お好み焼き…おうちで楽しく外食気分になれるホットプレート新機種まとめ

巣ごもり需要が高まり、自宅で手軽に外食気分を味わえる、ホットプレートへの注目が集まっている。不要不急の外出自粛が求められる昨今、家族そろってホットプレートを囲めば、ちょっとしたアクティビティになり、気分転換にもつながることだろう。

そこで今回、これまで価格.com新製品ニュースで取りあげてきたホットプレートの中から、主要な新製品をピックアップし、まとめてご紹介する。

ひと言でホットプレートと言っても、ファミリー向けの本格派モデルから単身向けのコンパクトモデル、インスタ映えをねらったデザインモデルなど、幅広いラインアップが展開されている。また、調理したいメニューにあわせて、「焼肉プレート」「たこ焼きプレート」「フラットプレート」など、複数のプレートを付け替えられるモデルが増えており、さまざまなアレンジ調理にも対応できる。

ホットプレートはもはや、新しい生活様式に欠かせない家電のひとつ。自身のライフスタイルにあった1台を見つけて、おうち時間をより充実させてほしい（リンク先はすべて記事公開時の情報。在庫状況など、最新の情報は各メーカーのホームページまで）。

■象印、深さ3.5cmの新「深型プレート」付きホットプレート「EA-KJ30」

「深型プレート」「傾斜溝つき焼肉プレート」「区切り線つきたこ焼きプレート」の3枚を備えたホットプレート。例として、「傾斜溝つき焼肉プレート」は、プレートの溝が傾斜しているため、落ちた脂が流れやすいというのが特徴だ。プレートのふちに直接手が触れにくい「本体ガード」も装備する。

■サンコー、左右独立のW火力調整つまみ付き「よくばりホットプレート」

深めなホットプレートと浅めなホットプレートを備え、鍋料理や焼き料理を同時に行えるモデル。左右独立のW火力調整つまみを使って、それぞれ好みの火加減に調整できる。力調整はそれぞれ、弱モード（200度）、強モード（230度）から切り替えられる。

■Aladdin、平面ホットプレートが使える「グラファイトマジックグリラー」

2017年4月発売の「アラジングラファイトグリラー」に、平面ホットプレートを温める技術を付加したモデル。側面から熱を照射することで、食材から出る脂がヒーターに触れず、プレートの下にある油受けに落ちる構造を採用した。プレートと油受けは、取り外しして丸洗いが可能だ。

■「BRUNO」ホットプレートより、春夏限定「世界の料理を旅するカラー」第2弾

「BRUNO」の「コンパクトホットプレート」および「ホットプレートグランデサイズ」より、2021年春夏限定「世界の料理を旅するカラー」第2弾が登場。ラインアップは、「ロシアンピンク」「ピレネーグリーン」「ティンバーブラウン」の3色。3か国のレシピリーフが付属し、限定パッケージデザインで提供する。

■ラドンナ、「Toffy コンパクトホットプレート」に新色アンティークレッドなど

「Toffyキッチン家電シリーズ」から発売中の2～3人用ホットプレート「Toffy コンパクトホットプレート」より、新色「アンティークレッド」「リッチブラック」が登場。着脱式の平面プレートとたこ焼きプレート、10レシピを収録したレシピブックが付属する。既存のボディカラーは「ペールアクア」「アッシュホワイト」。

■阪和、グリル/たこやきなど3種のプレート付き「スリムホットプレート」

フラットプレート、グリルプレート、たこやきプレートが付属したホットプレート。3つのプレートはスタッキング可能とし、収納しやすい形状とのこと。温度は、約65～190度で調節可能だ。本体サイズは402（幅）×131（高さ）×162（奥行）mm。

■税別1,480円、卓上で使える幅167mmの「ちょい焼きグリル」

幅167mmのコンパクトサイズを採用したグリルプレート。ラインアップは、「グリルプレート」「たこやきプレート」「フラットプレート」「ジンギスカンプレート」と、プレートの形状が異なる4種類を用意する。

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