山善、3種のプレートが付属する「減煙焼き肉グリル XGRILL TRIPLE」11,000円前後

「減煙焼き肉グリル XGRILL TRIPLE YHP-TX130」

「減煙焼き肉グリル XGRILL TRIPLE YHP-TX130」

「減煙焼き肉グリル XGRILL TRIPLE YHP-TX130」

山善は、「減煙焼き肉グリル XGRILL」シリーズの第5弾として、「減煙焼き肉グリル XGRILL TRIPLE YHP-TX130」を発表。6月中旬より販売開始する。

「“Xカット構造”の焼き肉プレート」に加えて、「極みのたこ焼きプレート」「平面プレート」といった3枚のプレートが付属するのが特徴だ。

「“Xカット構造”の焼き肉プレート」は、油を効率的に下へ落とす独自の“Xカット構造”を採用。同社は「焼き肉の際に出る煙を約 65％（※1）、油ハネを約 70％（※2）カットする」とうたっている。

「極みのたこ焼きプレート」は、直径 43mm、深さ 25.5mm の焼き穴サイズを採用。加えて、すべてのたこ焼き穴の真下にヒーターが配置され、焼きムラが起こりにくい仕様とした。さらに、たこ焼きをひっくり返しやすくするための串ガイドも付属する。

「平面プレート」は、付属のフタを活用して、お好み焼きや餃子などの調理が可能だ。また、付属のフタは自立するほか、取っ手部分を取り外して収納可能。取っ手は、重ねたプレートとフタの間に入れて収納できる。

このほか、消費電力が1300W、温度設定が保温（80度）/140度/180度/230度。本体サイズは約440（幅）×165（高さ）×270（奥行）mm、重量は約3.2kg（平面プレート使用時。フタを含む）。コードの長さは約2.2m。

市場想定価格は11,000円前後。

（※1）同社リリースより。「日本ラボテック株式会社 発煙性試験 試験番号JH240390068-1 発行日2024年3月25日（当社ホットプレートとの比較）」

（※2）同社リリースより。「日本ラボテック株式会社 発煙性試験 試験番号JH240390075 発行日2024年3月27日（当社ホットプレートとの比較）」