まるか食品監修、焼いたペヤングを作れるホットプレート「焼きペヤングメーカー」

ライソンは、カップ焼きそば「ペヤング」（まるか食品）を美味しく食べるための「焼きペヤングメーカー」を発表。11月26日より、クラウドファンディングサービス「Readyfor」でキャンペーンを開始する（目標金額は500,000円）。製品の出荷は2019年3月ごろとなる予定だ。

なお、クラウドファンディング終了後は、全国の雑貨店、ディスカウントストア、量販店で販売するという。

ライソンによれば、「焼きペヤングメーカー」は、「ペヤングが大好きなひとりの社員の企画から生まれた」とのこと。「カップ焼きそばは焼いていない、という矛盾を解決するため、一度フライパンでカップ焼きそばを焼いたところ、焼いてつくることで、麺がソースを吸って、より本格的な香ばしい焼きそばができた」ことから製品開発に至った、と説明する。

その後、同社グループ会社とまるか食品が取引関係にあったため、協力を依頼し、ペヤングとコラボレーションしたホットプレートの製品開発が決定したという。

「焼きペヤングメーカー」の主な特徴として、焼きそば専用のホットプレートをつくるため、「超大盛」にも対応したプレートサイズを採用。「ガス火での火力を再現し、ペヤングを美味しく焼くためだけに最適化した温度設定」で仕上げるという。さらに、「 一番おいしくつくれる水の分量」を測れる計量器が付属する。プレートは、Wフッ素樹脂加工を施し、こげつきにくく、手入れが簡単という。

なお、「焼きペヤングメーカー」を使えば、「約10分でおいしい焼きペヤングをつくれる」とのことだ。

本体サイズは305（幅）×75（高さ）×210（奥行）mm、重量は800g。

参考店頭価格は2,980円（税別）。

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