2014年03月04日　18:30

パナソニック、「200度トリプルスチーム」搭載IH炊飯器など4機種

パナソニックは、IH炊飯器の新モデルとして、「SR-SX104」「SR-SX184」「SR-SH104」「SR-SH184」の4機種を発表。6月1日より発売する。

■「SR-SX104」「SR-SX184」

新開発の「200度トリプルスチーム」を搭載したIH炊飯器。「200度トリプルスチーム」は、スチーム噴出口を3つに増やして釜内を素早く200度のスチームで充満させる機能。これにより、ごはんの甘み、ハリ・つやを向上させたという。従来モデルと同様、ふたから底までIHで包み込むように加熱する「全面発熱6段IH」や、高速交互対流を発生させて、お米一粒一粒を高温で均一に炊き上げる「大火力おどり炊き」なども搭載する。

機能面では、保温ごはんの量に応じて再加熱時間を調整する「量ピタスピードスチーム再加熱」を搭載し、再加熱時間を短縮。「銀シャリ」「かため」「やわらか」の炊き分けができるほか、お米の銘柄ごとの特性に合わせて炊き分けられる「銘柄炊き分けコンシェルジュ」も備える。

「SR-SX104」は1.0L（5.5合）モデル。本体サイズは26.5（幅）×32.9（奥行）×23.1（高さ）cm、重量は約6.2kg。「SR-SX184」は1.8L（1升）モデル。本体サイズは29.1（幅）×35.5（奥行）×26.3（高さ）cm、重量は約7.4kg。

価格はいずれもオープン。

■「SR-SH104」「SR-SH184」

「130度スチーム」と「大火力おどり炊き」を搭載したIH炊飯器。「SR-SX104」「SR-SX184」と同様、「量ピタスピードスチーム再加熱」や「銘柄炊き分けコンシェルジュ」を備える。

「SR-SH104」は1.0L（5.5合）モデル。本体サイズは26.5（幅）×32.9（奥行）×23.1（高さ）cm、重量は約6.1kg。「SR-SH184」は1.8L（1升）モデル。本体サイズは29.1（幅）×35.5（奥行）×26.3（高さ）cm、重量は約7.2kg。

価格はいずれもオープン。

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