2025年08月17日　07:00

象印、ほこりの入りにくい大容量電気ケトル「CK-VB12･15」を9月に発売

象印マホービンは、大容量タイプの電気ケトルの新モデルとして、1.2Lの「CK-VB12」と1.5Lの「CK-VB15」の2モデルを発表。9月に発売する

象印マホービン「CK-VB12」（ホワイト）

象印マホービン「CK-VB15」（ソフトブラック）

ほこりの入りにくい「注ぎ口ほこりブロック」機構を採用。ロックボタンと連動して注ぎ口が開閉するため、ほこりなどが入りにくくなっている。また、給湯のロック状態がひと目でわかるのも特徴だ。

このほか、必要な分だけすぐに沸く「ハイパワー1300W」仕様となっており、カップ1杯（140ml）を約60秒（室温23度、水温23度、定格消費電力で沸かした場合。同社調べ）で沸とう可能。倒れてもお湯がこぼれにくい「転倒湯もれ防止構造」、外側が熱くなりにくい「本体二重構造」、沸騰を検知して電源オフにする「自動電源オフ」、空だきを検知して電源オフにする「空だき防止」、倒れてもお湯もれを抑えられる「給湯ロックボタン」、蒸気の量を抑える「蒸気セーブ構造」といった6つの安全設計も搭載する。

1.2Lモデルの「CK-VB12」は、満水時の湯沸かし時間が約6分。本体サイズは約22.5（幅）×24（高さ、電源プレート含む）×16.5（奥行）cm。重量は約1.2kg（電源プレート含む）。ボディカラーは、ソフトブラック、ホワイトの2色を用意する。　

1.5Lモデルの「CK-VB15」は、満水時の湯沸かし時間が約7分。本体サイズは約22.5（幅）×26（高さ、電源プレート含む）×16.5（奥行）。重量は約1.2kg（電源プレート含む）。ボディカラーは、ソフトブラック、ホワイトの2色を用意する。

価格は、1.2Lモデル「CK-VB12」が8,778円、1.5Lモデル「CK-VB15」が9,328円。