2022年07月13日　12:51

ツインバード、吸引仕事率200Wのハンディクリーナー「HC-EB54B」などクリーナー3機種

（左から）「パワーハンディークリーナー HC-EB54B」「サイクロンスティック型クリーナー TC-E153W」「コードレスハンディークリーナー HC-EB07W」

ツインバード工業は、「パワーハンディークリーナー HC-EB54B」「サイクロンスティック型クリーナー TC-E153W」「コードレスハンディークリーナー HC-EB07W」を発表。7月14日より発売を開始する。

いずれも、従来モデルのカラーをモノトーンにしたリニューアルモデルとして展開する。

■「パワーハンディークリーナー HC-EB54B」

吸引仕事率200Wのハイパワーなサイクロン式ハンディクリーナー。電源はAC 100V（50Hz-60Hz共用）のコード式で、安定した吸引力を保てる。さらにコード長は約6mで長めになっているため、室内のみならず車やガレージなど、さまざまな場所の掃除で役立つという。

また、専用アタッチメントとして、延長パイプ×2本、床用吸込口、すき間ノズル、ソフトブラシの4種類が付属し、床や手の届かない隙間、高い所の掃除にも対応する。

また、ダストケースを外さずに、ワンタッチで溜まったゴミを排出できる「ラクステ機能」を搭載した。

このほか、ダストケースやフィルターは分解して丸洗い可能。お手入れブラシも付属し、衛生的に手入れが行える。

主な仕様は、集塵容量が約0.7L、消費電力は750W。本体サイズは約145（幅）×270（高さ）×360（奥行）mm、重量は約1.9kg（いずれもソフトブラシを含む）。延長パイプ ×2本、床用吸込口、すき間ノズル、ソフトブラシ、アタッチメント収納袋、お手入れブラシが付属する。ボディカラーはブラックを用意。

■「サイクロンスティック型クリーナー TC-E153W」

スティックでもハンディでも使える、2WAY仕様のサイクロン式スティッククリーナー。重量は1.7kgと軽量で、持ちやすいサークルハンドルを採用。加えて、スタンドなしで立てられる自立式に対応し、手軽に扱えるのが特徴だ。

このほか、「ラクステ機能」を搭載するほか、ダストケースやフィルターは分解して丸洗い可能とした。

主な仕様は、吸込仕事率が40W、集塵容量が約0.5L、消費電力は240W。本体サイズは約230（幅）×1050（高さ）×155（奥行）mm、重量は約1.7kg。すき間ノズル、すき間ノズルホルダーが付属する。ボディカラーはホワイトを用意。

■ 「コードレスハンディークリーナー HC-EB07W」

約610gの軽量ボディを採用した、充電式のコードレスハンディクリーナー。本体を立てたまま置くことができ、必要な時にさっと取り出して使えるようになっている。

電源として専用ニッケル水素電池を装備し、フル充電につき約10分間の連続使用に対応。加えて、充電時間は約8時間で、プラグを本体に接続するだけで簡単に充電できる仕様とした。

また、集じん方式はダストケース式、フィルターには洗って繰り返し使える不織布フィルターを採用する。

このほか、本体に収納可能なすき間ノズルを付属。ソファの隙間といった狭い場所の掃除に適しているという。

主な仕様は、集塵容量が約0.25L、消費電力が2.2W。本体サイズは約105（幅）×335（高さ）×105（奥行）mm、重量は約610g/約900g（付属品含む）。すき間ノズル、ACアダプターが付属する。ボディカラーはホワイトを用意。

いずれも価格はオープン。

ツインバード