日立、コンパクト構造と吸引力を両立する紙パック式掃除機2機種を発売

日立グローバルライフソリューションズは、紙パック式の掃除機「かるパック CV-KV70M」「かるパック CV-KP90M」を発表。2月に発売する。

「CV-KV70M」

軽量、コンパクト構造と強力な吸引力を両立する、紙パック式掃除機の新モデル。「CV-KV70M」は600W、「CV-KP90M」は620Wの吸引仕事率を備える。

共通の仕様として、ホースがねじれにくい「ねじれんホース」構造を採用する。

■CV-KV70M

「CV-KV70M」

吸い込んだ空気の力でブラシを回転させて、じゅうたん上のごみをかき上げる「パワフルエアーヘッド」を搭載するモデル。「ワンタッチズームパイプ」を採用し、パイプを好みの長さに調整できる。

吸い込んだ空気の力でブラシを回転させて、じゅうたん上のごみをかき上げる「パワフルエアーヘッド」

主な仕様は、集塵容積が1.3L、吸込仕事率が600W〜約100W。

本体サイズは236（幅）×202（高さ）×351（奥行）mm。本体質量は2.7kg、標準質量は4.1kg。ボディカラーはホワイト。

価格はオープン。

■CV-KP90M

「CV-KP90M」

床質や操作力に合わせてパワーやブラシ回転数を自動でコントロールする「ごみハンターヘッド」を搭載するモデル。ヘッドには、「ごみを吸い込むだけでなく、フローリングに付着した菌も拭き取る」とうたう「かるふきブラシ」を備えるほか、パイプの長さを簡単に調節できる「サッとズームパイプ」を採用する。

床質や操作力に合わせてパワーやブラシ回転数を自動でコントロールする「ごみハンターヘッド」

消費電力を最大約57%低減する「ecoこれっきり」運転のほか、左右90度にヘッドが曲がる「クルッとヘッド」や家具の下など低い場所も掃除できる「ペタリンコ構造」などを備える。

主な仕様は、集塵容積が2.7L、吸込仕事率が620W〜約100W。

本体サイズは236（幅）×202（高さ）×351（奥行）mm。本体質量は2.7kg、標準質量は4.4kg。ボディカラーはベージュ。

価格はオープン。