2025年05月26日　18:40

エコバックス、カラフルな水タンクでインテリアに溶け込むロボット掃除機「DEEBOT mini」

エコバックスジャパンは、家庭用ロボット掃除機「DEEBOT miniシリーズ」を発表。通常モデル「DEEBOT mini」と上位モデル「DEEBOT mini PRO」を用意し、5月23日より、「DEEBOT mini」をエコバックスジャパン公式ストア限定で、「DEEBOT mini PRO」を家電量販店、ECサイトにて発売した。

「DEEBOT mini」

「DEEBOT miniシリーズ」は、同社史上最小サイズのOMNIステーションを搭載し、幅28.6cm、高さ9.98cmのスリムなボディが特徴。家具の下や狭いスペースにもスムーズに入り込み、最大89％の清掃カバー率を実現する。吸込仕事率は、通常モデルが8000Paに対し、上位モデルが9000Pa。

コンパクトなのに強力な吸引力

両モデルともに、自動熱風乾燥やゴミ自動集塵、全自動洗浄機能、ZeroTangle 2.0技術によるトリプルV字型ブラシ構造、静音設計、TrueMapping 2.0による高精度ナビゲーション、OZMO Turbo 2.0回転モッピングシステムなど、エコバックスの最新技術を搭載。最大150分の連続稼働や自動充電、再開機能、段差検知、落下防止センサー、スマートフォンアプリ「ECOVACS HOME」対応など、使い勝手と安全性も両立している。

高性能とコンパクトを両立するOMNIステーション

静音設計で快適な暮らしをサポート

絡まり知らずの革新的な ZeroTangle 2.0

このほか、上位モデルには抗菌ダストパックや抗菌フィルターが標準装備しており、衛生面を強化。さらに、抗菌ダストパック6個とモップパッド10枚が同梱されたアクセサリーキットが付属する。

主な仕様は、集塵方式が自動集塵式、集塵容積が140mL（本体）/1.8L（ステーション）、吸込仕事率が通常モデルが8000Pa/上位モデルが9000Pa、運転音が55dB（静音モード）/60dB（標準モード）/70dB（自動ゴミ収集時）。

本体サイズは286（幅）×99.8（高さ）×286（奥行）mm。ステーションのサイズは320（幅）×385（高さ）×400（奥行）mm。

空間を彩るスタイリッシュなカラーバリエーション

「DEEBOT mini」ディープサファイア

「DEEBOT mini」ミッドナイトブラック

「DEEBOT mini」ブロッサムピンク

「DEEBOT mini」エメラルドモス

ボディカラーは本体がホワイト。水タンクは、通常モデルがディープサファイア、ミッドナイトブラック、エメラルドモス（順次発売予定）、ブロッサムピンク（順次発売予定）の4色を用意。別売り水タンクは、ディープサファイア、サンシャインゴールド、エメラルドモス、アメジストヴェール、ブロッサムピンク、ミッドナイトブラックの6色を用意（いずれも順次発売予定）。上位モデルがディープサファイア、ミッドナイトブラックの2色を用意する。

価格は、通常モデルが69,800円、上位モデルが84,800円。