Anker、床拭き・吸引力・セルフ洗浄が進化した最高峰のロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni E25」

アンカー・ジャパンは、スマートホームブランド「Eufy」より、ローラーモップを搭載したロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni E25」を発表。8月8日より、Anker Japan 公式オンラインストア、直営店 Anker Store、Amazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店にて販売を開始した。

床拭き・吸引力・セルフ洗浄が進化したブランド最高峰のロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni E25」

「Eufy」のフラッグシップにあたる高性能モデル。「掃除力」「賢さ」「セルフクリーニング」を特徴とする、ローラーモップ搭載のロボット掃除機となる。

床拭き・吸引力・セルフ洗浄が進化したブランド最高峰のロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni E25」

掃除力については、約29cmの幅広なローラーモップを採用した「HydroJet システム」を搭載。掃除中にモップの汚れを本体内で洗浄するため、水拭き中に拭き上げた汚れを引きずることなく、いつでも清潔なモップで掃除する。約1.5kgの圧力で床を「押して拭く」ことで、汗や皮脂などの汚れも徹底的に除去し、水拭きを超えた「床洗浄」を実現するという。

また、「Eufy」のロボット掃除機で最もパワフルという最大約20000Paの吸引力で、カーペットの奥の微細なゴミまで吸引することが可能。部屋の角を認識すると伸びるサイドブラシによって、部屋の隅々まで掃除してゴミの取り残しを防ぐ。

掃除性能に加えて賢さも進化。Anker独自の「AI.See システム」によりスリッパやおもちゃなど床の上にある障害物を200種以上から判別し、小さなものでもぶつかることなく正確に回避するという。

床拭き・吸引力・セルフ洗浄が進化したブランド最高峰のロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni E25」

セルフ洗浄機能がすぐれているのも特徴。初搭載の「DuoSpiral ブラシ」の働きにより、ステーションでのゴミ収集時に、ロボット掃除機本体の回転ブラシを左右に分割し、中央部から毛を自動吸引することで、吸引した髪を絡ませずに丸ごとステーションに収集する。ゴミ収集、モップ洗浄、温風乾燥、洗剤の自動投入まですべてを自動で完結するクリーニングステーションのため、本体の手入れの手間を最小限に抑え、常に清潔な状態を保つという。

このほか、掃除時間は最大約210分、充電時間は約210分、ダスト容器の容量は約264mL。

ロボット掃除機の本体サイズは約32.7（幅）×11.1（高さ）×34.6（奥行）cm。重量は約5.2kg。

ステーションの本体サイズは約37×43.7（高さ）×46.2（奥行）cm。重量は約7.1kg。

直販価格は149,900円。