Vornado Air、40〜60度の“ぬるめ温風”を採用したファンヒーター「VH200-JP」

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エヌエフ貿易は、Vornado Air製の電気ファンヒーター「VH200-JP」を11月15日から販売開始した。

40〜60度のぬるい風を、サーキュレーターで循環させる電気ファンヒーター。吹出し口の温度は平均約50度（高温モード時）で、長時間使用しても、吹出し口が熱くなりにくいのが特徴だ。また、吹出し口の隙間を狭く設計し、指が入りにくい仕様とした。

温風のモードは「高温/中温/低温」の3つから選択可能。加えて、室温を設定した温度でキープする「サーモスタット（室温設定）」も備えた。

このほかの主な仕様は、適用畳数が6畳、消費電力が1200W（高温）/900W（中温）/600（低温）。安全装置として、本体が10度以上傾くと運転を停止する転倒時オフ装置、過熱時停止装置、温度ヒューズを装備する。

本体サイズは、26.5（幅）×27（高さ）×23.5（奥行）cm、重量は1.7kg。ボディカラーはシャンパン。

価格は13,000円（税別）。

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