日立、集中的に風を送るスポット送風搭載のコンパクト除湿機2モデル

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日立コンシューマ・マーケティングは、除湿機の新モデルとして、除湿能力が5.6L/日の「HJS-D561」を発表した。

軽量コンパクトで持ち運びに便利な除湿機。コンプレッサーを内蔵しないデシカント方式を採用したことで、幅269ｍｍで重量5.1kgと、玄関のシューズクローゼットや脱衣所などに気軽に持ち運んで除湿できるボディサイズとなっている。

また、前方向に50度、上方向に100度の範囲で、集中的に風を送るスポット送風機能を搭載し、風の向きを選んで効率よく乾燥可能。風が上下150度に移動するオートルーバーも備え、洗濯物の量に合わせて送風範囲を調整できる。

主な仕様は、消費電力が290W（自動除湿）、衣類乾燥時間の目安が83分（急速乾燥時）、除湿面積の目安は木造が7畳（12m2）まで、プレハブが11畳（18m2）まで、鉄筋が14畳（23m2）まで。タンク容量は1.8Lで自動停止。本体サイズは269（幅）×445（高さ）×174（奥行）mm。重量は5.1kg。

価格はオープン。

日立

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日立

HJS-D561

スポット送風搭載で軽量コンパクトな除湿機

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