2022年01月05日　06:45

エレコム、ハンズフリー撮影をサポートするスマホホルダー4種類

「薄型クリップ付きスマホホルダー P-STSRSCPBK」「ネックレス式スマホホルダー P-STSRSNSBK」「スマホ用グースネッククランプマウント P-STSRSGNCPBK」「曲がる自撮り棒 P-STSRSSS2WBK」

エレコムは、スマートフォンホルダー4種類を1月上旬より発売すると発表した。

ラインアップは、リュックなどに固定できる「薄型クリップ付きスマホホルダー P-STSRSCPBK」、首に掛けて撮影できる「ネックレス式スマホホルダー P-STSRSNSBK」、多関節フレキシブルアームを備えた「スマホ用グースネッククランプマウント P-STSRSGNCPBK」、アームの2か所に関節を設けた「曲がる自撮り棒 P-STSRSSS2WBK」。ボディカラーはいずれもブラック。

■「薄型クリップ付きスマホホルダー P-STSRSCPBK」

くわえ部にギザ加工を施した薄型クリップ付きのスマートフォンホルダー。スマートフォンをリュックなどに固定でき、ハンズフリーで撮影できる。角度調節も可能だ。また、ストラップが付属する。

このほか、対応機種は4.7～6.5型のスマートフォン、ホルダー挟み幅は約55～75mm。本体サイズは約48（幅）×42（高さ）×85（奥行）mm（突起部を除く）、ホルダーのサイズは約30（幅）×83（高さ）×25（奥行）mm。重量は86g。

■「ネックレス式スマホホルダー P-STSRSNSBK」

目線や手元などの一人称視点での撮影が行えるネックストラップ型スマートフォンホルダー。ホルダー部分を動かすことで、撮影角度を180度調整できる。

このほか、対応機種は4.7～6.5型のスマートフォン、ホルダー挟み幅は約55～75mm。本体サイズは約195（幅）×18（高さ）×143（奥行）mm（突起部を除く）、ホルダーのサイズは約30（幅）×83（高さ）×25（奥行）mm。重量は44g。

■「スマホ用グースネッククランプマウント P-STSRSGNCPBK」

360度回転可能な多関節フレキシブルアームを備えたスマートフォンホルダー。クランプに直接スマートフォンホルダーを取り付けることも可能だ。また、アクセサリーシューを装備し、マイクやライトなどのアクセサリーの取り付けにも対応する。

このほか、対応機種は5.0～6.5型のスマートフォン、ホルダー挟み幅は約60～95mm。本体サイズは約31（直径）×335（高さ）mm（突起部を除く）、ホルダーのサイズは約30（幅）×80（高さ）×26（奥行）mm。重量は285g。

■「曲がる自撮り棒 P-STSRSSS2WBK」

2か所の関節を曲げて角度を調節できる自撮り棒。セーフティロック機構を搭載し、本体を折りたたむ時に指を挟まないようにしたとのこと。また、アクセサリーシューを装備し、マイクやライトなどのアクセサリーの取り付けにも対応する。

このほか、対応機種は5.0～6.5型のスマートフォン、ホルダー挟み幅は約60～95mm。本体サイズは約36（幅）×192（高さ）×57（奥行）mm（突起部を除く、折りたたみ時）、最大アーム長は約500mm（エクステンションアームとして使用時）、ホルダーのサイズは約30（幅）×80（高さ）×26（奥行）mm。重量は185g。

価格はいずれもオープン。

エレコム