サムスン、NFCやIP67防水・防塵を採用したスマートタグ「Galaxy SmartTag2」

「Galaxy SmartTag2」

「Galaxy SmartTag2」

「Galaxy SmartTag2」

「Galaxy SmartTag2」

「Galaxy SmartTag2」

「Galaxy SmartTag2」

「Galaxy SmartTag2」

「Galaxy SmartTag2」

「Galaxy SmartTag2」

サムスン電子ジャパンは、スマートタグ「Galaxy SmartTag2」を発売すると発表した。SamsungオンラインショップおよびGalaxy Harajuku、Amazon、全国の家電量販店、主要ECサイトで10月12日より予約受付を開始し、10月19日に発売する。

あわせて、KDDIも「Galaxy SmartTag2」を取り扱う。同じく、10月12日より予約受付を開始し、10月19日に発売する予定だ。

「Galaxy SmartTag2」は、初代モデルで非搭載だったNFC技術（近距離無線通信）を採用するのが特徴。紛失モードを有効化している場合、ユーザーが事前に入力・記憶した情報（連絡先やメッセージ）を、発見者のスマートフォンに対して、OSを問わずに表示できるという。

機能面では、スマートフォンにインストールした「SmartThings」を通じて、「Galaxy SmartTag2」の現在地と距離を確認できる「コンパスビュー機能」を一新。より簡単に情報を確認できるよう、方向と距離を表示する矢印が提供され、利便性が向上したとのことだ。なお、「コンパスビュー機能」は、Ultra Wide Band（超広帯域無線）を搭載するGalaxyスマートフォンで利用できる。

このほか主な仕様（サムスン電子ジャパン発表より）は、バッテリー寿命が通常最大500日（省電力モードで最大700日）。電池はCR2032を使用する (電池交換可能）。IP67相当の防水・防塵性能も備えた。

本体サイズは28.8（幅）×52.44（高さ）×8（奥行）mm、重量は約13.75g。ボディカラーは、ブラック、ホワイト。

サムスンの販売ラインアップは、1Pack（「ブラック1個」または「ホワイト1個」）、4Pack（「ブラック2個＋ホワイト2個」）。

KDDIの販売ラインアップは、1Pack（「ホワイト1個」）、4Pack（「ブラック2個＋ホワイト2個」）。