2021年10月26日 12:40

ソニー、1型センサーカメラ搭載の5Gスマホ「Xperia PRO-I」を約198,000円で発売

ソニーは、像面位相差AFを備える1型イメージセンサー「Exmor RS(エクスモアアールエス)」(24mm広角レンズでのみ使用可能)を搭載した5G(6GHz未満の周波数帯。対応は国・地域により異なる)対応スマートフォン「Xperia PRO-I(エクスペリア プロ アイ) XQ-BE42」を発表した。

ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」、およびソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、一部の通信事業者、家電量販店、ECサイトで10月26日より順次、予約受付を開始する。12月15日から発売する予定だ。

同社によれば、「Xperia PRO-I」の「I」は「イメージング(Imaging)」の「I」を表しており、「ソニーの最先端イメージング技術を結集したカメラの本格撮影体験を5Gスマートフォンで実現する」とのことだ。

具体的には、アウトカメラは、有効約1220万画素超広角カメラ(16mm、F2.2)+有効約1220万画素広角カメラ(24mm、F値2.0/4.0、1型Exmor RS CMOSセンサー)+有効約1220万画素標準カメラ(50mm、F2.4)+3D iToFセンサーで構成(すべて35mm判換算)。広角レンズは、F2.0/F4.0の可変絞りに対応し、被写界深度をコントロールすることで、「大型センサーならではの自然なぼけ味から、解像感のある細部の再現まで、撮影の自由度を高めた」という。

主な特徴として、プレミアムコンパクトカメラ「RX100 VII」に搭載した1型イメージセンサー「Exmor RS」(24mm広角レンズでのみで使用可能)をスマートフォン向けに最適化して装備。また、より多くの光を取り込めるピクセルピッチ(2.4μm)を実現する。

さらに、画像処理エンジン「BIONZ X for mobile」とスマートフォンならではの高い処理能力により、最大10フレーム以上の画像を統合してノイズリダクションを行うなど、低照度やダイナミックレンジが広いシーンでの画質を向上させるという。

加えて、ミラーレスカメラ「α」で使われているフロントエンドLSIを備えており、暗所でのノイズを低減するとのこと。12bitでのRAW形式撮影(24mm広角レンズでのみで使用可能)に対応し、なめらかで豊かな色調まで再現する。

AF機能では、高速性と追随性にすぐれた像面位相差AFを備える1型イメージセンサーを搭載したほか、撮像エリアの約90%をカバーする315点の像面位相差検出AFセンサーによって、動きの予測が難しい被写体にも、高速・高精度に追従した撮影が可能だ。

また、フルサイズミラーレスカメラ「α1」にも搭載されている「リアルタイム瞳AF」(24mm広角レンズのみ)や「リアルタイムトラッキング」は、AI(機械学習を含むAIの技術を活用)によって動体を高精度に追従し続け、静止画撮影時に人や動物の瞳などに瞬時にフォーカスを合わせ続けるという。被写体が不規則・高速な動きをしていても、毎秒最大60回のAF/AE計算で被写体を追跡し、AF/AE追従最高20コマ/秒(広角レンズのみ。超広角レンズと標準レンズでは、AF/AEで最大10コマ/秒の高速連写が可能)の高速連写が可能だ。

なお今回、1型イメージセンサーの高速読み出しによって、動きの速い被写体を撮影する際に起きやすい動体歪み(ローリングシャッター現象)を大幅に低減する、「アンチディストーションシャッター」を搭載したという。

本体側面に搭載しているシャッターボタンにもこだわり、「RX100」シリーズで使用されているスイッチ部品を用いることで「カメラ専用機のような使い心地を実現する」とのこと。半押しでの正確なAF操作を可能にする深いストロークや、安定してシャッターを押せる広いボタン面積を確保することで、本格撮影を体感できるのが特徴だ。また、画面消灯時でもシャッターボタンを長押しして「Photography Pro」を素早く起動できる。

このほか主な仕様は、表示部がアスペクト比21:9の約6.5型4K有機ELディスプレイ(3840×1644ドット、HDR対応、120Hz駆動)、プロセッサーが「Snapdragon 888 5G」、メモリーが12GB、内蔵ストレージが512GB。動画機能では、4K/120fpsのハイフレームレート撮影(24mm広角レンズでのみで使用可能)に対応。外部記録媒体はmicroSD/SDHC/SDXCメモリーカード(最大1TB)をサポート。OSは「Android 11」をプリインストールする。

無線通信はBluetooth 5.2、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LAN規格をサポート。IPX5/8相当の防水性能、IP6X相当の防塵性能を装備する。セキュリティ機能は、指紋認証に対応。おサイフケータイの利用も可能だ。

バッテリー容量は4500mAh。本体サイズは72(幅)×166(高さ)×8.9(奥行)mm、重量は約211g。ボディカラーはフロストブラック。

市場想定価格は198,000円前後。

このほか、別売りのオプションとして、Vlogger(ブイロガー)向けの「Vlog Monitor XQZ-IV01」(市場想定価格25,000円前後)を、純正カバー「Style Cover Leather for Xperia PRO-I XQZ-CLBE」(市場想定価格9,000円前後)をともに12月15日から発売する。

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