2011年12月07日　16:20

ドコモ、「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」を10日に発売

NTTドコモは、サムスン製のAndroidタブレット端末「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」の発売日を決定。12月10日より発売する。なお、本日より全国のドコモショップで事前予約の受付を開始している。

「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」は、1.2GHzデュアルコアCPUを内蔵した7型WSVGA液晶（1024×600ドット）搭載のタブレット端末。厚さ10㎜、重量345gの薄型・軽量のボディサイズを実現している。通信速度は、受信時最大14Mbps/送信時最大5.7MbpsのFOMAハイスピード（HSDPA/HSUPA）に対応。OSは、Android 3.2を採用する。

カメラは、前面に有効画素数190万画素のCMOSカメラ、背面に有効画素数310万画素のCMOSカメラを装備。Wi-Fi（無線LAN）やBluetooth 3.0+EDRに対応し、テザリング機能（8台）も備える。また、SPモードメールやGPS機能にも対応するほか、緊急速報エリアメールなどの安全機能も搭載している。

本体サイズは、122（幅）×194（高さ）×10（奥行）㎜。メモリーは、ROMが16GB、RAMが1GB。外部メモリーは、microSDカード（microSDHC対応）をサポート。バッテリー駆動時間は、連続待受が約1100時間、連続通話が約1200分。ボディカラーは、Pure White。