2012年10月09日　12:00

京セラ、HONEY BEEスマートフォンの第2弾モデル

ソフトバンクモバイルは、2012年冬・2013年春モデルのスマートフォンとして、京セラ製のAndroidスマートフォン「HONEY BEE 201K」を発表。2013年1月下旬以降に発売する。

「HONEY BEE 201K」は、3.7型液晶（800×480ドット）を搭載した「SoftBank 4G」対応のスマートフォン。HONEY BEEスマートフォンとしては第2弾となるモデルで、小型で丸みを帯びたボディや、ポップなカラーバリエーションがデザイン面の特徴だ。本体上部に設置した「ちょい足しリング」に、ストラップなどの飾りをつけて自分だけのアレンジができるようにしたほか、壁紙やホーム画面、絵文字などにHONEY BEEの世界観を反映し、外観だけでなく、使用時の楽しさも追求している。

機能面では、タッチパネル操作をしなくても、話すことで最適なアプリを起動できる「すぐごえ」を搭載。カメラは約810万画素のメインカメラと約200万画素のサブカメラを内蔵。アウトカメラに加えて、インカメラにもカメラライトを備えており、自分撮りも明るい状態で撮影できる。撮影時には10パターン以上のエフェクト機能を使用でき、美肌や目ぱっちり、小顔に編集することが可能だ。

このほか、ダイバーシティアンテナを内蔵し、受信品質の安定化を実現。IPX5/IPX7相当の防水機能や、ワンセグ、赤外線通信、おサイフケータイ機能なども搭載している。内蔵バッテリーは2000mAhの大容量タイプとなっている。

プラットフォームは「Android 4.1」。ストレージとして、4GBのメモリーを内蔵。外部メディアは、microSDXCメモリーカードをサポート（64GBまで）。バッテリー駆動時間は未定。本体サイズは57×121×12.9mm（突起部除く、暫定値）、重量は約129g。ボディカラーは、ピンク、ホワイトピンク、オレンジ、グリーン、グロッシーパープルの5色

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