MEDIK、エンジン停止時の録画をサポートする「ドラレコ用バックアップ電源」

MEDIKは、ドライブレコーダー用バックアップ電源「UPS400」「UPS500」を5月10日より発売すると発表した。

駐車中などエンジンを停止した際に、蓄えた電力でドライブレコーダーに電力を供給する、バックアップ電源。「防犯目的や駐車中のいたずら対策などで、エンジンを停止している最中でも録画をし続けたい」というニーズに応えるという。

バックアップ電源の充電は、走行中に行えるほか、別売りオプションのシガー用ACアダプターも使用できる。ドライブレコーダーとは、常時電源ケーブル（別売り）を使って接続でき、駐車録画モード機能を搭載したモデルにも対応する。

このほか、USBポート1基を装備し、スマートフォンなどの充電も可能だ。

「UPS400」のバッテリー容量は2600mAhで、ドライブレコーダーのバックアップ時間は約7時間（レコーダーによる）。本体サイズは134（幅）×102（高さ）×27（奥行）mm、重量は305g。

「UPS500」のバッテリー容量は10400mAhで、ドライブレコーダーバックアップ時間は約23時間（レコーダーによる）。本体サイズは183（幅）×102（高さ）×45（奥行）mm、重量は795g。

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