2021年05月18日 06:02

VW ポロ 改良新型にスポーティな「Rライン」、予約受注を欧州で開始

フォルクスワーゲンは5月14日、改良新型『ポロ』(Volkswagen Polo)の「Rライン」の予約受注を欧州で開始した。

◆Rライン専用デザインの前後バンパーを装着

Rラインは、フォルクスワーゲンの子会社のフォルクスワーゲンR社が、フォルクスワーゲンの市販車に特別なカスタマイズを施したモデルだ。最近のRラインは、内外装のドレスアップを主体にした仕様が中心となっており、スポーツ性を引き上げたスタイリングパッケージとして設定されている。

改良新型ポロにも、欧州でRラインが用意された。スポーティなキャラクターが強調されており、バンパーがRデザインの専用設計となる。フロントバンパーのエアインテークは大型化されており、その内部はグロスブラック仕上げとなる。リアバンパーには、クロームルックのエグゾーストパイプを備えたグロスブラックのディフューザーが組み込まれた。足元は16インチの「バレンシア」アルミホイールで、引き締めている。

Rラインには、LEDフォグランプと「IQ.LIGHT」と呼ばれるLEDマトリックスヘッドライトが標準装備されている。このLEDマトリックスヘッドライトは、フロントカメラで対向車や先行車を検知し、マトリックスモジュールに搭載された32個のLEDを個別にオンオフ制御することで、最適な配光を可能とした最新のヘッドライトシステムだ。このインタラクティブな照明システムは、最上位SUVの『トゥアレグ』に初めて使用された。また、改良新型ポロのR-ラインには、「Ready 2 Discover」と呼ばれるインフォテインメントシステムが搭載されている。

◆部分自動運転の「トラベルアシスト」を拡大展開

従来は上位クラスの車両でしか利用できなかったテクノロジーを拡大展開している。たとえば、先進運転支援システム(ADAS)の「IQ.DRIVE」では、「トラベルアシスト」が選択できる。

トラベルアシストは、フォルクスワーゲンの最新の先進運転支援システムで、部分自動運転を可能にするもの。これは、新しい「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」に、改良新型ポロ全車に標準の「レーンアシスト」を組み合わせて、部分自動運転を可能にする新しいアシストシステムだ。

トラベルアシストは、マルチファンクションステアリングホイールのボタンに触れて、システムを起動する。法律や安全上、ドライバーには常にこのシステムの作動を監視することが求められる。

◆静電容量式タッチセンサー付きの「キャパシティブステアリング」

そのため、トラベルアシストでは、ドライバーがステアリングホイールを握っているかどうかを確認する。この確認は、フォルクスワーゲンが採用した静電容量式タッチセンサー付きの「キャパシティブステアリング」(ハンドル保持検知機能)によって行われる。ドライバーがステアリングホイールを握っていることを検知すると、トラベルアシストをはじめとする各システムにインタラクティブなインターフェイスを提供する。

このシステムは、ステアリングホイールを軽く握るだけで検知する。その表面は、静電容量式タッチセンサーになっており、ドライバーが車両を操作しているかどうかを検出する。ステアリングホイールから10秒以上手を離していると、ドライバーに警告を発する。この警告は、視覚信号、音声信号、ブレーキペダルの振動で行う。この警告にドライバーが無反応な場合、エマージェンシーアシストを起動して、自動制動を行い、車両を停車させる。フォルクスワーゲンによると、トラベルアシストはポロが属するクラスで初めて利用可能になったテクノロジーになるという。

◆ガソリンターボエンジンは最大出力が95hpと110hpの2種類

改良新型ポロには、欧州での発売当初、3種類のエンジンがラインナップされている。直噴ガソリンターボエンジンの「TSI」は、最大出力が95hpと110hpの2種類となる。

天然ガス仕様車の「TGI」も設定される。1.0リットル直列3気筒ターボTSIエンジンを搭載し、最大出力は90hpを引き出す。

記事提供:レスポンス

掲載に関する免責事項について
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

フォルクスワーゲン

価格.comで最新価格・クチコミをチェック!

フォルクスワーゲン(volkswagen)の自動車(本体) ニュース

もっと見る

このほかの自動車(本体) ニュース

もっと見る

自動車・バイクニュースランキング

  1. 三菱自動車 デリカミニ

    三菱 デリカミニ、事前受注が4000台 1月末まで

    自動車(本体)
    2023.02.03 09:50
  2. デリカミニ(東京オートサロン2023)

    『デリカD:1』ではない…デリカミニに込められた三菱の反省

    自動車(本体)
    2023.02.01 13:40
  3. レクサス GX 次期型予想CG

    人気SUV「プラド」のレクサス版『GX』ついに日本導入か? 2023年登場、次期型を大予想

    自動車(本体)
    2023.01.30 09:15
  4. トヨタ C-HR プロローグ

    トヨタ C-HR 次期型、欧州は電動車のみに…PHEVも現地生産へ

    自動車(本体)
    2023.02.02 14:35
  5. マツダ CX-90

    マツダ『CX-90』、340馬力ターボに後輪駆動が基本のAWD[詳細写真]

    自動車(本体)
    2023.02.03 07:30

総合ニュースランキング

  1. 三菱自動車 デリカミニ

    三菱 デリカミニ、事前受注が4000台 1月末まで

    自動車(本体)
    2023.02.03 09:50
  2. 「Google TV搭載4K/HDR対応50V型液晶テレビ」

    4/12まで限定43,780円、ゲオ限定の「Google TV搭載50V型4K液晶テレビ」が発売開始

    液晶テレビ・有機ELテレビ
    2023.02.02 12:07
  3. 最大79%オフ、バンダイナムコがPS4/PS5/PS VR/Switch対象のDL版セール開始

    プレイステーション5(PS5) ソフト
    2023.02.02 00:00
  4. 「PowerWarmer Jacket」

    MATECH、充電カイロとしても使えるモバイルバッテリー「PowerWarmer Jacket」

    モバイルバッテリー
    2023.02.03 06:55
  5. 「ROBOT魂 <SIDE MS> RX-78GP04G ガンダム試作4号機ガーベラ ver. A.N.I.M.E.」

    「0083」“幻の”ガンダム試作4号機ガーベラがver. A.N.I.M.E.で登場、ランキング1位に

    フィギュア
    2023.02.03 11:35

読んでおきたい まとめ記事

自動車

カー用品

バイク

写真で見る

  • ヒョンデ・アイオニック 6 (米国仕様)
  • 「S.H.Figuarts スーパーサイヤ人トランクス-未来から来た少年-」
  • 「オリーブ」
  • HomePod
  • 「Float Run(フロートラン)」