2018年05月28日 08:01

シボレーファンイベントで コルベット 限定車を公開…日本のみ5台限定

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、5月26日に富士スピードウェイにおいて、“CHEVROLET FAN EVENT 2018”を開催。同会場において限定車のシボレー『コルベットグランスポーツセブリングオレンジ65エディション』を初公開した。

◇日本のみ5台限定、コルベット生誕65周年記念車

シボレーコルベット生誕65周年記念の第2弾として日本限定スペシャルモデルが今回公開されたコルベットグランスポーツセブリングオレンジ65エディションだ。「歴代コルベットがこれまで栄光を刻んできた耐久レースの舞台である北米のセブリングサーキットにインスパイアされたボディカラー、セブリングオレンジを採用。鮮やかなオレンジのカラーがこれから走ろうという気持ちに火をつけてくれるようなインパクトを与えている」とは、同社プロダクトグループマネージャーの中野哲氏の弁。

インテリアでは、コンペティションスポーツバケットシート、ハイグロスのカーボンファイバートリム、またカーボンとスウェーデッドマイクロファイバーにラップされたステアリングといった特別装備が施されている。

このモデルのベース車両となるグランスポーツについて中野氏は、バージニアインターナショナルレースウェイでのラップタイムを引き合いに出し、「このサーキットで13位にランキング。マクラーレン『570S』やホンダ『NSX』、日産『GTR NISMO』、アウディ『R8V10プラス』といった2000万円越え、あるいは500馬力を超えるようなスーパースポーツよりも速いタイムを記録している」と述べる。因みにそのタイムは2:47.1だ。

中野氏によるとこのサーキットは「ヨーロッパではニュルブルクリンクのタイムが注目されるように、アメリカではバージニア州のウォルトンにあるバージニアインターナショナルレースウェイのタイムが非常に注目されている」という。ここは、「レーシングドライバーのみならずセレブリティの方々にも非常に人気があり、全長6.6kmのテクニカルなコースレイアウトが特徴だ」と説明。そこでコルベットグランスポーツは、「最新のポルシェ『911ターボS』や『GT3RS』とほぼ同タイム。先代『コルベットZL1』よりも3秒速いタイムを記録し、グランスポーツの高い基本性能が証明されている」とした。

◇日本でのコルベット販売活性化

このコルベットグランスポーツセブリングオレンジ65エディションは日本専用に5台限定で作られたモデルだ。その理由について中野氏は、「2014年に7代目コルベットが発売され4年が経過した。このたびセブリングオレンジという新色が本国で導入されたので、それを限定モデルとして導入し、日本での販売の活性化につなげたい」と導入目的を語る。

今回の限定車のポイントはコスメ系で、「特にこのカラーが一番の特徴だ」と中野氏。また、「人気の高いコンペティションスポーツシートをはじめ、パネルやステアリングのカーボンをハイグロス化することによって、今までと違ったより走りに徹した雰囲気を出そうとこの限定車を作った」と述べた。なおこれらは本国でのオプション品として用意されたものを、日本専用に組付けられたものである。

◇GMジャパンオフィシャルイベントとして初開催

今回開催されたシボレーファンミーティングは新・旧シボレーオーナーを中心に、シボレーファンやモーターファンから、家族連れまで幅広い層が楽しめる多彩なプログラムが用意されていた。また同時開催のオーナー向けドライビングアカデミーでは、コルベットとカマロの魅力とパフォーマンスを存分に触れられる特別な機会が作られていた。

同社代表取締役社長の若松格氏は、「このイベントは我々が初めて開催するシボレーのファンイベントだ。シボレーに乗ってもらい、クルマを楽しんでもらっていると同時に、我々のシボレーというブランドを体験し、楽しんでもらおうというものだ」と紹介。

会場ではキッズ向けのドライビングシミュレーターやアクティビティゾーンが設けられたほか、バンブルビーとの記念撮影タイムなどが行われた。また、パドックにはキッチンカーが出店し様々な飲食を楽しめるようになっていた。

さらに、シボレーオーナー向けのドライビングアカデミーではまず、ドライバーズミーティングではインストラクターより基本的な運転操作やシート位置等の座学が行われ、その後ジムカーナコースでパニックブレーキやスラローム、定常円旋回を経験し基本的なクルマの挙動の経験後、富士スピードウェイ本コースにてペースカー先導のもと、ハイスピードでの走行により自車の実力の一部を体験していた。

若松氏は、「我々は普段GMらしいユニークで魅力的なクルマをお客様に提供したいと思っているが、それだけではなく、商品に伴う皆様にとっての豊かなカーライフを提供したいといつも心がけている。今日はそのような思いを込めて、皆さんに楽しい体験をしてもらいたい」とコメント。さらに来年以降も継続し開催していきたい意向を示した。

記事提供:レスポンス

掲載に関する免責事項について
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

シボレー

価格.comで最新価格・クチコミをチェック!

シボレー(chevrolet)の自動車(本体) ニュース

もっと見る

このほかの自動車(本体) ニュース

もっと見る

自動車・バイクニュースランキング

  1. トヨタ・グランエース

    トヨタ グランエース、新型フルサイズワゴンの空間と質感

    自動車(本体)
    2019.10.11 14:00
  2. トヨタ RAV4 新型のPHV

    トヨタ RAV4 新型に初のPHV、ロサンゼルスモーターショー2019で発表へ

    自動車(本体)
    2019.10.14 06:45
  3. トヨタ・グランエース

    トヨタ、新型ワゴンの『グランエース』を東京モーターショー2019で初披露…年内に発売へ

    自動車(本体)
    2019.10.08 14:55
  4. 【東京モーターショー2019】今週の最新ニュースまとめ(10/3〜10/9)

    自動車(本体)
    2019.10.10 18:05
  5. 第3世代走行中ワイヤレス給電インホイールモータ

    走行中にワイヤレス給電、インホイールモーターに ブリヂストンなど開発を加速

    自動車(本体)
    2019.10.14 06:00

総合ニュースランキング

  1. NTTドコモ 2019年秋冬モデル

    【まとめ】NTTドコモが2019年秋冬モデル発表、スマホ5機種やケータイ2機種など

    スマートフォン
    2019.10.14 06:55
  2. V08S/J

    トランスヨーロッパ、スマートウォッチとBluetoothイヤホンを一体化した「V08S/J」

    ウェアラブル端末・スマートウォッチ
    2019.10.14 06:15
  3. Xperia 5 SO-01M

    ドコモ、幅68mmでトリプルカメラを搭載した「Xperia 5 SO-01M」

    スマートフォン
    2019.10.11 12:40
  4. トヨタ・グランエース

    トヨタ グランエース、新型フルサイズワゴンの空間と質感

    自動車(本体)
    2019.10.11 14:00
  5. トヨタ RAV4 新型のPHV

    トヨタ RAV4 新型に初のPHV、ロサンゼルスモーターショー2019で発表へ

    自動車(本体)
    2019.10.14 06:45

読んでおきたい まとめ記事

自動車

カー用品

バイク

写真で見る

  • ウォークマン Aシリーズ MOOMIN AUTUMN COLLECTION 2019
  • CV-RA50
  • FUJINON TECHNO-STABI TS-X 1440
  • アウディ e-tronスポーツバック 市販型プロトタイプ(スクープ写真)
  • OPPO A5 2020