2019年09月27日 10:30

メルセデスベンツ GLC 改良新型にPHV、燃費45.5km/リットル…フランクフルトモーターショー2019

メルセデスベンツは、フランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、改良新型『GLC』(Mercedes-Benz GLC)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「GLC 300 e 4MATIC」をワールドプレミアした。

同車は、従来のGLCのPHV、「GLC 350 e 4 MATIC」の後継モデルだ。改良新型GLCのPHVは、メルセデスベンツブランドの新世代PHVシリーズとして、新たに立ち上げられた「EQ Power」(EQパワー)車として展開される。メルセデスベンツは2020年までに、20車種以上にEQ Powerを拡大することを目指している。

◆内外装をリファイン

改良新型では、デイタイムランニングライト付きのLEDハイパフォーマンスヘッドランプを標準装備した。マルチビーム技術を導入したフルLEDヘッドランプは、オプションで選択できる。リアには、フルLEDテールランプを採用。エグゾーストを組み込んだリアバンパーやクロームスキッドプレートも新しい。

インテリアには、新デザインのマルチファンクションステアリングホイールを採用した。新しいステアリングホイールには、2つの仕様が用意され、各種操作を行うタッチコントロールボタンが付く。センターコンソールの多機能タッチパッドでは、ジェスチャーを含めた指の動きやマルチタッチ制御を使用して、テレマティクス機能を操作する。これは音声制御に代わるものとして機能し、文字や数字などを手書きで入力することができる。タッチパッドの表面は、はっきりとした触覚だけでなく、音響的フィードバックも提供する。

◆対話型インフォテインメント「MBUX」採用

改良新型には、対話型のインフォテインメントシステム、MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)を採用する。その最大の特長のひとつが、人工知能(AI)による学習機能で、特定のユーザーに適応する個別対応能力を備えている。

さらに、オプションで10.25インチのワイドディスプレイとタッチスクリーン操作対応の高精細ワイドスクリーンを備えたフルデジタルコックピットや、自然対話式音声認識機能を備えたボイスコントロールを導入する。ボイスコントロールは、「ハイ メルセデス」と呼びかけることで起動する。

新開発の自然対話式の音声認識機能は、目的地入力、電話通話、音楽選択、メッセージ入力と読み上げ、気象情報など、多くのインフォテインメント機能に加えて、エアコン、各種ヒーター、照明など、さまざまな便利機能にも対応している。

◆EVモードは4割以上延びて最大49kmに

改良新型GLCのPHV、GLC 300 e 4MATICには、メルセデスベンツの第3世代のPHVパワートレインを搭載する。エンジンは、直噴2.0リットル(1991cc)の直列4気筒ガソリンターボで、最大出力211hp/5500rpm、最大トルク35.7kgm/1200〜4000rpmを発生する。モーターは、最大出力122hp、最大トルク44.8kgmで、システム全体では、320hpのパワーと71.4kgmのトルクを獲得する。トランスミッションは9速ATの「9G-トロニック」で、エンジンとモーターの間に配置。動力性能は、0〜100km/h加速5.7秒、最高速230km/hとなる。

二次電池は、蓄電容量を倍増させ、13.5kWhのリチウムイオンバッテリーを積む。EVモードの航続は、4割以上延びて、最大49kmをゼロエミッション走行できる。その効果もあり、欧州複合モード燃費45.5km/リットル、CO2排出量51g/kmと、環境性能を向上させている。

記事提供:レスポンス

掲載に関する免責事項について
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

メルセデス・ベンツ

価格.comで最新価格・クチコミをチェック!

メルセデス・ベンツ(mercedes-benz)の自動車(本体) ニュース

もっと見る

このほかの自動車(本体) ニュース

もっと見る

自動車・バイクニュースランキング

  1. 「ホンダ・シビック タイプR」の改良モデルと、同車の開発責任者である柿沼秀樹氏。

    ホンダが改良型「シビック タイプR」の情報を公開 運動性能を高めて2020年夏に発売

    自動車(本体)
    2020.02.20 10:07
  2. 「ホンダ・シビック タイプR リミテッドエディション」と、「シビック タイプR」の開発責任者で...

    「ホンダ・シビック タイプR」に「リミテッドエディション」登場

    自動車(本体)
    2020.02.20 10:00
  3. トヨタの新型SUVのティザーイメージ

    トヨタの新型SUV、ジュネーブモーターショー2020で発表へ…ヤリスと同じプラットフォーム

    自動車(本体)
    2020.02.19 14:47
  4. リミテッド・エディション

    ホンダ シビックタイプR 改良新型、変わったところはここだ!

    自動車(本体)
    2020.02.20 11:25
  5. ハスクバーナ・スヴァルトピレン250

    ハスクバーナが250ccクラスのニューモデル「スヴァルトピレン250」を日本に導入

    バイク(本体)
    2020.02.20 10:21

総合ニュースランキング

  1. 機動戦士ガンダム Gフレーム10(10個入り)

    「機動戦士ガンダム Gフレーム」第10弾、「ザクII/ザクII(指揮官機)」を再録

    食玩・ミニフィギュア
    2020.02.20 15:10
  2. ドンキ、税別5,980円の骨伝導ワイヤレスイヤホン「JOGBONE」

    イヤホン・ヘッドホン
    2020.02.19 16:12
  3. Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット

    延期した「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」予約開始日を3/7に決定

    ゲーム周辺機器
    2020.02.19 06:39
  4. 「Xperia L4」

    ソニー、アスペクト比21:9の6.2型スマホ「Xperia L4」を海外発表

    スマートフォン
    20時間前
  5. 「ホンダ・シビック タイプR」の改良モデルと、同車の開発責任者である柿沼秀樹氏。

    ホンダが改良型「シビック タイプR」の情報を公開 運動性能を高めて2020年夏に発売

    自動車(本体)
    2020.02.20 10:07

読んでおきたい まとめ記事

自動車

カー用品

バイク

写真で見る

  • 「機動戦士ガンダム ヒートホーク型ペーパーナイフ」
  • Beoplay E8 3rd Generation
  • Galaxy Z Flip Leather Cover EF-VF700LBEGJP
  • トヨタ RAV4 新型のPHV(欧州仕様)
  • CF-P7
  • 機動戦士ガンダム Gフレーム10(10個入り)