2019年11月18日 10:20

マツダ3 、北米向け2020年モデル…ロサンゼルスモーターショー2019で発表へ

マツダの米国部門は、11月20日に米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2019において、『マツダ3』(Mazda 3)の北米向け2020年モデルを初公開すると発表した。

マツダ3は2003年のデビュー以来、世界累計販売台数が600万台を超えるマツダのグローバル戦略車だ。現行は4世代目モデルとなり2018年秋、ロサンゼルスモーターショー2018でワールドプレミアされた。従来から引き続き、5ドアハッチバックと4ドアセダンの2種類のボディが用意され、米国市場では2019年3月から販売を開始している。

◆北米仕様は2.5リットルエンジン搭載

2020年モデルでは、全車が直噴2.5リットル直列4気筒ガソリン自然吸気エンジンの「SKYACTIV-G」を搭載する。最大出力は186hp/6000rpm、最大トルクは25.7kgm/4000rpmを引き出す。気筒休止技術を採用して、燃費性能を追求した。トランスミッションは6速ATを組み合わせる。

セダンのFFの場合、米国EPA(環境保護局)燃費は、市街地26マイル/ガロン(約11.1km/リットル)、高速35マイル/ガロン(約14.9km/リットル)、複合モード30マイル/ガロン(約12.8km/リットル)と公表されている。

◆最新のマツダコネクト

2020年モデルには、8.8インチのインフォテインメントスクリーンモニターを核とした最新「マツダコネクト」を採用する。最新のマツダコネクトは、音声コマンドでも操作できる。Apple 「CarPlay」とグーグル「Android Auto」対応のインフォテインメントテクノロジー、7インチのTFTメータークラスターディスプレイ、Bluetoothハンズフリー通話、オーディオのペアリング、HDラジオ、2つのUSBポート、バックカメラなど、コネクティビティが追求されている

2020年モデルでは、先進運転支援システム(ADAS)として、最新の「i-ACTIVSENSE」をベースグレードにも拡大採用し、全車に標準化した。最新のi-ACTIVSENSEには、ドライバーアテンションアラート、スマートブレーキサポート、リアトラフィックアラート付きブラインドスポットモニタリング、レーンキープアシスト付き車線逸脱警告、ハイビームコントロール、ストップ&ゴー機能付きのマツダレーダークルーズコントロールなどが含まれている。

◆GVC Plusが全車標準

2020年モデルでは全車に「G-ベクタリング コントロール プラス」(「GVC Plus」)を搭載した。GVC Plusは、マツダの新世代車両運動制御技術、「スカイアクティブ ビークル ダイナミクス」(SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS)の第二弾となるテクノロジーだ。第一弾の「G-ベクタリング コントロール」(「GVC」)は、ドライバーのステアリングホイール操作に応じて、エンジンの駆動トルクを変化させることにより、車両の横方向と前後方向の加速度(G)を統合的にコントロールし、4輪への接地荷重を最適化して、スムーズで効率的な車両挙動を追求していた。

第二弾のGVC Plusでは、新たにブレーキによる車両姿勢安定化制御(直接ヨーモーメント制御)を追加することで、より高い安定化効果を追求した。旋回中のドライバーのステアリングホイールの戻し操作に応じて、外輪をわずかに制動し、車両を直進状態へ戻すための復元モーメントを与えることで安定性を向上させるという。

ヨー、ロール、ピッチの各回転運動のつながりを高い旋回Gの領域まで一貫させ、素早いステアリングホイール操作に対する車両の追従性を高めるとともに、挙動の収束性を大幅に改善。これにより、緊急時の危険回避能力を高めるとともに、高速走行時の車線変更や、雪道など滑りやすい路面環境においても制御しやすく、より安心感の高い動きをもたらすという。

記事提供:レスポンス

掲載に関する免責事項について
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

マツダ

価格.comで最新価格・クチコミをチェック!

マツダ(mazda)の自動車(本体) ニュース

もっと見る

このほかの自動車(本体) ニュース

もっと見る

自動車・バイクニュースランキング

  1. マツダ車で楽しむカーオーディオ!プロショップが製作した実例3台レポート

    マツダ車で楽しむカーオーディオ! プロショップが製作した実例3台レポート

    自動車(本体)
    2020.08.14 10:00
  2. 千葉県にアジア初の会員制ドライビングクラブがオープン

    千葉県にアジア初の会員制ドライビングクラブがオープン

    自動車(本体)
    2020.08.14 06:30
  3. BMW 2シリーズクーペ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

    BMW 2シリーズクーペ 次期型、デジタルコックピットの姿を激写!

    自動車(本体)
    2020.08.14 11:30
  4. marumie Q-30R

    ユピテル、360度フロントカメラを備えた2カメラドラレコ「marumie Q-30R」

    ドライブレコーダー
    2020.08.11 13:30
  5. セルスター CS-32FH

    セルスター、2.4インチワイド液晶搭載の2カメラドラレコを発売

    ドライブレコーダー
    2020.08.13 06:30

総合ニュースランキング

  1. Xiaomi、“透明OLED”を採用した55型テレビ「Xiaomi Transparent TV」発表

    約77万円で未来がやってくる? Xiaomiが“透明OLED”テレビを発表

    薄型テレビ・液晶テレビ
    2020.08.14 12:15
  2. 「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」

    Nintendo TOKYO、「Switch あつまれ どうぶつの森セット」のWEB抽選予約を開始

    ゲーム機本体
    2020.08.11 12:34
  3. ハイブリッドネッククーラー2020モデル

    GLOBAL・DC、髪の毛巻き込み防止機能付き「ハイブリッドネッククーラー2020モデル」

    扇風機・サーキュレーター
    2020.08.14 06:22
  4. G.E.M.シリーズ BLEACH 四楓院夜一 破面篇

    メガハウス、「BLEACH 破面篇」の四楓院夜一を全高200mmで立体化

    フィギュア
    2020.08.14 12:25
  5. 「Surface Duo」

    マイクロソフト、2画面Androidデバイス「Surface Duo」を米国で9/10発売

    タブレットPC
    2020.08.13 10:50

読んでおきたい まとめ記事

自動車

カー用品

バイク

写真で見る

  • MEET ELECTRIC ELEGANCE クラス初の100%エレクトリックSUV、DS 3クロスバック E-TENSE デビュー
  • 【32GB】SUBARU スバル WRX USBメモリー ブルー
  • 「3Dペーパーパズル R-HM型 軽飛行機」
  • カーナビタイム、Apple CarPlayダッシュボード機能に対応
  • Xiaomi、“透明OLED”を採用した55型テレビ「Xiaomi Transparent TV」発表