スズキのラグジュアリースクーター『バーグマン400』2026年モデル発売、価格は98万0100円
スズキは、ラグジュアリースクーター『バーグマン400 ABS』の2026年モデルを8月18日に発売した。メーカー希望小売価格は98万100円(税込)。
2026年モデルでは、植物由来のバイオエタノールを10%混合し環境に配慮した「E10ガソリン」に対応。スズキは3月に発売された『Vストローム800』を皮切りに、順次ラインアップへのE10ガソリン対応をおこなっている。
カラーは「リフレクティブブルーメタリック(QT8)」「パールマットシャドーグリーン(QU5)」「マットブラックメタリックNo.2(YKV)」の3色のラインアップとした。
◆パワフルなDOHC 4バルブエンジン
バーグマン400 ABSは、国内初の400ccスクーターとして1998年に発売した『スカイウェイブ400』の全面改良モデルとして登場。よりスリム、スポーティで軽快な印象のデザインと、力強い走りを特徴とする。
搭載エンジンは水冷DOHC 399cm3単気筒。最高出力21kW(29ps)/6300rpm、最大トルク35Nm(3.6kgf・m)/4900rpmを発揮する。スズキデュアルスパークテクノロジーとイリジウムプラグの採用、高微粒化タイプのインジェクターへの変更により、2020年国内排出ガス規制に対応しながら高い燃焼効率とスムーズな出力特性を実現した。
燃料消費率は定地燃費値(60km/h)で27.2km/リットル(2名乗車時)、WMTCモード値で25.2km/リットル(1名乗車時、クラス3・サブクラス3-1)。
◆スリムで軽量なボディと優れた操縦性
装備重量は218kg。インナーチューブ外径41mmのテレスコピックフロントフォーク(サスペンションストローク110mm)と、スプリングプリロードを7段階に調整可能なリンク式モノショックリヤサスペンションを採用し、快適性とスポーツ性能を両立する。最小回転半径は2.7m。
タイヤサイズは前120/70-15M/C 56S、後150/70-13M/C 64S。
ブレーキはフロントに直径260mmの大径ダブルディスク(ABS)、リヤに直径210mmのシングルディスク(ABS)を採用。トラクションコントロールシステムも標準装備し、リヤタイヤのホイールスピンを検出した際にエンジン出力を低減する。同システムはオフにすることも可能だ。
◆LEDランプと多機能インストルメントパネル
フロントにはポジションランプ一体型の左右独立2灯式LEDヘッドランプを採用。リヤコンビネーションランプにもLEDを使用する。
インストルメントパネルはアナログ式の大型スピードメーターとタコメーターを左右に配置。中央のマルチファンクション液晶には時計・燃料計・外気温計・オドメーター・デュアルトリップメーター・燃費計・航続可能距離計・瞬間燃費計を表示する。フリーズインジケーターやエコドライブインジケーター、トラクションコントロールシステムインジケーターも装備する。
◆ラグジュアリーな収納と快適装備
シート下トランクスペースは容量42リットル(最大積載許容重量10kg)で、フルフェイスヘルメット1個とオープンフェイスヘルメット1個を収納可能。フロントボックスは右側3.5リットル、左側2.8リットルの収納スペースを備える。
シートはダブルステッチ仕上げで厚いクッションを採用。バックレストは15mmまたは30mmの2段階調整が可能だ。
◆ワンプッシュでエンジン始動
スズキ独自のトランスポンダー式イモビライザーシステム「S.A.I.S(スズキ アドバンスド イモビライザー システム)」を標準装備。シャッター付キーシリンダーやボディ右側底部のセキュリティゲートも備え、盗難抑止に対応する。
そのほか、ワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステムも装備する。
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