mouse、11ac無線LANとUSB 3.0搭載のスティック型PC「MS-CH01F」

m-Stick MS-CH01F

m-Stick MS-CH01F

マウスコンピューターは、IEEE802.11acに対応した無線LANとUSB 3.0を標準搭載したスティック型パソコン「m-Stick MS-CH01F」を発表。2月18日より発売を開始した。

高速で電波干渉が起きにくい5GHz帯に対応した無線LAN規格IEEE 802.11 acと、高速データ転送が可能なUSB 3.0を新たに標準搭載したスティック型パソコン。4コア/4スレッドで駆動するモバイル向け低消費電力CPUのインテル「Atom x5-Z8300」を搭載し、通常時は1.44GHz、インテル バースト テクノロジー有効時は最大1.84GHzで駆動する。

また、Bluetoothを搭載しており、キーボードやマウス、ヘッドホンなどの周辺機器をワイヤレスで接続可能。さらに、冷却用マイクロファンを搭載したことで、高負荷時でも安定したパフォーマンスを発揮する。このほか、microSDHC/microSDXC対応のカードリーダーを搭載。保存領域を追加することで、画像や動画など内蔵ストレージを圧迫することなく利用できる。

主な仕様は、CPUがクアッドコア「Atom Z8300」、メモリーが2GB DDR3L。ストレージは32GB eMMCで、microSDメモリーカードリーダー（microSDHC/microSDXC対応）を装備。インターフェイスは、USB 3.0×1、USB 2.0×1、HDMI×1を備える。無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ ac準拠の無線LAN規格とBluetooth 4.1をサポート。OSは、32bit版「Windows 10 Home」をプリインストールした。

直販価格は21,800円。

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