aiwa、8/10/11型から選べる高コスパなSIMフリータブレット3機種

アイワマーケティングジャパンは、SIMフリータブレット3機種を発表。8.7型モデル「aiwa tab AS8L-2」、10.1型モデル「aiwa tab AS10L」、10.95型モデル「aiwa tab AS11L-2」を、8月5日より発売した。

SIMフリータブレット「aiwa tab」シリーズ3機種

SIMフリーや、デュアルSIMを採用したDSDS方式に対応し、屋外でもインターネットに接続できるタブレット端末。動画配信サービスを高画質で楽しめるWidevine L1に対応しており、移動中の動画鑑賞を快適に視聴することが可能だ。

また、インターネット通信のほか、最大1TBのmicroSDカードへの動画の保存にも対応し、動画をダウンロードして楽しむことも可能。いずれも、2〜3万円台とコストパフォーマンスにすぐれている。

■8.7型SIMフリータブレット「aiwa tab AS8L-2」

8.7型SIMフリータブレット「aiwa tab AS8L-2」

主な仕様は、ディスプレイが8.68型（800×1340ドット）、CPUが「MediaTek Helio G81」、メモリーが4GB、ストレージが64GB。カメラ画素数は、フロントが約500万画素、リアが約800万画素。OSは「Android 15」をプリインストールする。

通信機能として、Wi-Fi 5やBluetooth 5.0に対応。加速度センサーや衛星測位システム（GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS）を搭載。バッテリー容量は4000mAhで、駆動時間が最大約4.5時間となる。

インターフェイスとして、USB Type-Cポート（USB 2.0）×1、nanoSIMカードスロット×2、microSDカードスロット×1（microSD使用時はnanoSIMカードは1つだけ）を備える。

本体サイズは約124.8（幅）×212.1（高さ）×7.9（奥行）mm（突起部除く）。重量は約340g。ボディカラーはダークグレー。

市場想定価格は22,800円。

■10.1型SIMフリータブレット「aiwa tab AS10L」

10.1型SIMフリータブレット「aiwa tab AS10L」

主な仕様は、ディスプレイが10.1型（1280×800ドット）、CPUが「MediaTek Helio G81」、メモリーが4GB、ストレージが64GB。カメラ画素数は、フロントが約500万画素、リアが約1300万画素。OSは「Android 15」をプリインストールする。

通信機能として、Wi-Fi 5やBluetooth 5.0に対応。加速度センサーや衛星測位システム（GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS）を搭載。バッテリー容量は6000mAhで、駆動時間が最大約6時間。

インターフェイスとして、USB Type-Cポート（USB 2.0）×1、nanoSIMカードスロット×2、microSDカードスロット×1（microSD使用時はnanoSIMカードは1つだけ）、ヘッドホン×1を備える。

本体サイズは約238.7（幅）×157.5（高さ）×7.6（奥行）mm（突起部除く）。重量は約498g。ボディカラーはダークグレー。

市場想定価格は23,800円。

■10.95型SIMフリータブレット「aiwa tab AS11L-2」

10.95型SIMフリータブレット「aiwa tab AS11L-2」

主な仕様は、ディスプレイが10.95型（1920×1200ドット）、CPUが「MediaTek Helio G81」、メモリーが6GB、ストレージが128GB。カメラ画素数は、フロントが500万画素、リアが1300万画素。OSは「Android 15」をプリインストールする。

通信機能として、Wi-Fi 5やBluetooth 5.0に対応。加速度センサーや衛星測位システム（GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS）を搭載。バッテリー容量は7000mAhで、駆動時間が最大約6.5時間。

インターフェイスとして、USB Type-Cポート（USB 2.0）×1、nanoSIMカードスロット×2、microSDカードスロット×1（microSD使用時はnanoSIMカードは1つだけ）を備える。

本体サイズは約256.4（幅）×167.9mm（高さ）×8（奥行）mm（突起部除く）。重量は約526g。ボディカラーはダークグレー。

市場想定価格は31,800円。