2014年04月01日　15:40

ケンコー、従来比で約50％小型化したフィルムスキャナー「KFS-500mini」

ケンコー・トキナーは、軽量・コンパクトなフィルムスキャナー「KFS-500mini」を発表。4月1日より発売する。

従来機種の「KFS-500」と比較して、体積比で約50％の小型化を図ったフィルムスキャナー。パソコンと接続して、35mmフィルム（ネガ・リバーサル）をJPEG/TIFF形式の写真データとして保存できる。仕様面では、513万画素CMOSイメージセンサーを搭載。電源は、USBバスパワー駆動に対応した。スキャン時間の目安は約4秒（保存まで）。

対応フィルムは、カラーネガフィルム35mm、カラーリバーサル（ポジ・スライド）フィルム35mm、白黒ネガフィルム35mm。本体サイズは96（幅）×80（高さ）×100（奥行）mm（突起部を含まず）、重量は約200g（付属品を含まず、USBケーブルを含む）。スキャン補正ソフトが付属する。

価格はオープン。

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ケンコー

KFS-500mini

従来比で約50％小型化したフィルムスキャナー

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