2022年09月09日　16:54

ヤマダ独占「FUNAI」より、最大165Hz駆動の24型ゲーミングモニター「FGM-24F350」

船井電機は、ヤマダホールディングスグループが独占販売する「FUNAI」ブランドのゲーミングモニターに「350シリーズ」を追加。24型モデル「FGM-24F350」を9月中旬より、全国のヤマダホールディングスグループ店舗、およびヤマダウェブコムで発売する。

最大165Hz駆動の高速リフレッシュレートと、1ms（MPRT）の高速応答速度に対応したモデル。動きの激しいゲームでも残像感を抑制し、なめらかかかつ、くっきりとした映像表現が可能だ。加えて、操作と表示のズレを少なくする「低入力遅延技術」、画像の表示遅延やカクつきを低減する「AMD FreeSync Premium」テクノロジーも装備する。

また、同社独自の画質設定技術「Panoramic wide color」を搭載し、広色域の約1677万色を再現することで、自然で臨場感あふれる映像を実現したという。

さらに、明部と暗部の差をハイコントラストで表示する高画質技術「HDR」、暗いシーンもクリアに映し出す「ブラックイコライザー」に対応し、ゲームプレイの視認性を高めた。

ゲームトレーニング機能としては、「タイマー」「クロスヘア」「FPSカウンター」の3つの機能を搭載する。

ディスプレイ部は、マルチモニター環境にも適したフレームレスデザインを採用。加えて、左右90度のピボット（回転）に対応し、モニターを見やすく調整可能とした。

このほか、チラつきを抑える「フリッカーフリー」と「ブルーライトフィルター」機能を組み合わせることで、目の負担を軽減する。

主な仕様は、解像度がフルHD（1920×1080ドット）、液晶パネルがVA（ノングレア）、輝度が350カンデラ、コントラスト比が3000：1、アスペクト比が16：9、色域がDCI-P3 カバー率90％、視野角が上下左右178度。

ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort 1.4×2、HDMI 2.0×2を装備。また、ヘッドホン出力端子として、3.5mmステレオミニ端子を備える。

本体サイズは539（幅）×410～500（高さ）×292（奥行）mm、重量は4.2kg（いずれもスタンド含む）。

価格は39,800円。

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FGM-24F350 [24インチ]

フナイ

FGM-24F350 [24インチ]

リフレッシュレート最大165Hzに対応した24型ゲーミングモニター

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