2020年12月14日　14:00

VAVA、超短焦点4Kプロジェクター「VA-LT002」に新色ブラックを限定発売

サンバレージャパンは、「VAVA」の超短焦点4Kプロジェクター「VA-LT002」より、新色「ブラック」を発表。アバック、「ひかりTVショッピング」において、数量限定で注文受付を実施し、予定数に達し次第販売を終了する。

「VA-LT002」は、壁際に設置することで、最大150型の映像を投影できる超短焦点モデル。専用レンズを開発したことにより、壁面から約18.2cmで100型、約42.4cmで最大150型を投影可能な超短焦点仕様を実現した。また、自動ピント調整や8点のエッジ補正機能も搭載し、環境によって発生するゆがみなどにも対応する。

また、4K UHD（3840×2160ドット）の高精細な映像に加え、HDR10にも対応。加えて、「Harman/Kardon」ブランドのチューニングを施したスピーカー30W×2を搭載した。美しい4K映像と、最大60Wのサウンドで、映画やゲームなどの臨場感を演出するという。

インターフェイスは、HDMI×3（ARC対応×1を含む）、USB×1、AV入力×1、ライン出力×1、S/PDIF×1、インターネット（RJ45）×1を装備。無線通信は、IEEE802.11ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.2（デュアルモード）に対応する。Androidベースの独自システムを搭載し、一部のアプリを本体にインストールして楽しむことも可能だ。

主な仕様は、解像度が3840×2160ドット、輝度が2500ルーメン、コントラスト比が3000：1（FOFO）/300：1（ANSI）、画面サイズが80～150型（必要距離約8.5～42.4cm）。本体サイズは約533（幅）×107（高さ）×368（奥行）mm、重量は約10.6kg。既存のボディカラーはホワイト。

市場想定価格は290,000円前後。

VAVA