2022年04月14日　11:17

Anker、初のレーザープロジェクター「Nebula Cosmos Laser 4K」など

アンカー・ジャパンは、スマートプロジェクターブランド「Nebula」より、「Nebula Cosmos Laser 4K」「Nebula Cosmos Laser」を発表。6月8日より、Anker Japan公式サイト、amazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店などにて販売を開始する。

いずれも、同ブランド初となるレーザー光源プロジェクター。レーザー光源ならではの圧倒的な明るさで、2400 ISOルーメン（2000 ANSIルーメン）を実現。150型の大画面投影時でも、鮮やかかつ精緻な色を高解像度で楽しめるという。

音質面では、DolbyオーディオとSound Dimensionを採用。10Wのスピーカーを2基、5Wのツイーターを2基搭載しており、映画館のような深みのある3D音響を再生できる。

また、Android TV 10.0を搭載した「Nebula 4K Streaming Dongle」が付属し、YouTubeやAmazon Prime Video、Netflix、Hulu、Disney+、TVerなどの7000以上のアプリを利用することが可能。Chromecastを通じてスマートフォンやタブレット端末などの画面をミラーリングして大画面で投影できるほか、Googleアシスタント対応でリモコンでの音声操作も行える。

解像度は、「Nebula Cosmos Laser 4K」が3840×2160ドット、「Nebula Cosmos Laser」が1920×1080ドットに対応する。

このほか、インターフェイスとして、HDMI 2.0、USB-A、AUXを搭載。本体サイズは263（幅）×220（高さ）×165（奥行）mm（ハンドル部分を除く）。重量は、「Nebula Cosmos Laser 4K」が約4.9kg、「Nebula Cosmos Laser」が約4.7kg。

価格は、「Nebula Cosmos Laser 4K」が249,900円、「Nebula Cosmos Laser」が169,900円。