マイクロソフト、IEの修正プログラムを配布…XPも対象
日本マイクロソフトは、同社のインターネット閲覧ソフト「Internet Explorer」に脆弱性が発見された問題で、この欠陥を修正するプログラムの配布を始めたと発表した。なお、今回の修正プログラムは、2014年4月9日(日本時間)にサポートを終了した「Windows XP」も対象となっている。
修正プログラムを適用する方法は2つ。「Internet Explorer」の自動更新機能を有効にしている場合は、修正プログラムが自動的に適用される。無効の場合は、マイクロソフトのサイトから修正プログラムを手動でダウンロードする必要がある。
日本マイクロソフトのセキュリティブログでは、影響を受けるすべてのコンピューターに対して、自動更新、Windows Update、Microsoft Updateなどを利用し、早期にセキュリティ更新プログラムをインストールするよう呼びかけている。
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